常識はずれの、常識はずれの、常識はずれのごりょんさん。今日もどこかで、今日もどこかで、今日もどこかでごりょんはん。


ごりょんさんとごりょんはん。一字ちがいで印象がぐうあらりと違フ。ぐあらりと変ハル。じつにゆかしい言葉であるよなあ。


なぜか知らにど、どうしてかわからにど、今月もそれなりに忙しい。


今月は労働強化月間(人として)につき、まあよろしいのだけれども。とりあえずはコメットさんを目標に。メッコールを指標に。


過日、オカフクにてmonji屋焼きといふ食べ物をド久しぶりに食したり。月島の思い出が鮮明に克明に蘇りましょうおず。それすなわち、およそ20年前に仏桑華昇魂会・合唱部の千春さん(仮名)一家が住んでいたマンションの近くにある下町なり。


駅前にアニマル屋。乞食のようなガタロのような気違いのようなひとたちが、2台、3台と掛け持ち遊技していて。そのなかで俺、孤軍奮闘。結句、ぼらぼらの敗退。よらよらの撤退。たしか5万ほど。


当時の5万円天は現在の15万~20万円天に相当する。月島という街によき思い出は、ない。了