御膳。ふられ気分でロックンロールを陽気に元気に合唱。それはまるでサンバのやうに。生まれたての産婆のやうに。父さん、強い妖気です。知るか拿捕。


午。はらたいらに3000点かけない。なんとなれば、手持ちが3000点ないからね。惜しいなあ。


午後。誤解の渦潮。誤読の洗浄液。大いなる勘違い。大いなる愛と夢をこの空に描く描く描く。この広い大地に生きて生きて生きて。


夕刻。OZAKIのドキュメンタリー番組を鑑賞す。OZAKIと云っても尾崎豊ではなく、ジャンボ尾崎のOZAKIである。嘘である。拙が拙であるために。


夜。NYKMHMKS。といきたいところなれど、そうはいきませんぜ旦那。無理からぬ話でやんす。究極の選択ミス。ざんげの値打ちもない。作詞:阿久悠、作曲:村井邦彦、唄:北原ミレイ。昭和45年。


深更。原稿。とみせかけての雑務。業務。途次、痛烈なる一撃を喰らう。それはまるで、ミリオンダラー・ベイビーのワンシーンのようで。


深更Ⅱ。ついに第2ステージに到達。到達松本。拙が拙であるために、勝ち続けなきゃならない。もはや周りは関係ございません。わたくしはわたくしの信じる道を突き進むのみでございます。野獣、死すべし。了