大木ヒロシのブログ -2ページ目

大木ヒロシのブログ

ジャイロ総合コンサルティング代表取締役の大木ヒロシです。
日々のコンサルティングや講演、研修、そして経営を通して学んだ新鮮な知恵を、リアルタイムでお届けいたします。
もちろん、全内容ともここでしか読めない未公開記事。
あなたの人生でお役に立てば光栄です。

$大木ヒロシのブログ-航跡

 「午後の航跡」は少年の狂気を垣間見せた、三島由紀夫の代表作の一つですね。私のは仕事先に向かう途上で見た「午前の航跡」です。
 毎度お馴染みの春のうららの隅田川に行き交う船の織り成す航跡を写真に収めました。
 ご照覧あれ!
着実に春は来ています。
今日の隅田川を渡る風は初夏をさえ感じさせます。そういえば浜町公園の桜も三分咲き。なにやらウキウキの気分です。確かに、嫌な事も少なくありませんが努めて良いモノに心向けるのが素敵な貴方をつくるポイントだと思うのですが、如何。

$大木ヒロシのブログ-隅田川百景1
 製販一貫化につい。
 製販一貫とはアパレル業界でいうところのSPAという事です。
 例えば、鹿児島の鹿屋地区は黒豚で有名ですね、しかし、黒豚の飼育だけでは一頭当たりの付加価値(粗利)は知れたもの。これを地域共同で精肉化し、スーパー等の小売業に直接卸すことができれば粗利はより高くなる。加えて、低価格部位(内臓他)を「焼きトン」として焼き鳥風に仕上げ、チルドして販売すれば全体としての利益率は大幅に上がる。
 EU内でオランダの農業生産の粗利の高さが注目されるが、それは個々の農家もしくは農家の共同体による製販一体化が進んでいるからだといわれています。
 フランスのノルマンディー地方は海産物と農産物に恵まれてるが収穫量は小さい、そこで、地元の農家は地元の産物を活かした「農家レストン」で粗利益率を高めている。こうした店にパリからの客がひきも切らさずと言います。
 TPPは避けては通れないことになった。それなら、対策を講じる他は無い。我々コンサルタントもそうした視点で新たな対応が求められていると思います。
TPP交渉参加が決定された。
 スタートは3年前、交渉妥結は今年中を目指すという。どう考えても遅きに失した不利は否めない。
 我が国のGDPの規模からいえば発言力はあるかも知れないが、とにもかくにも時間が無い。しかし、国益を大きく損なうことが明確なら、最後には「批准せず」という事で離脱は可能だ。
 しかし、今後は内需の伸びが期待できない日本にとって離脱は経済的な孤立につながり、長期的に見れば日干し状態に陥る公算が高い。
 農業も含めた事業家としては、自らの事業においての具体的なTPP対策を講じる他は無い。
一つは中高級品志向ということになるだろう。工業製品のみならず日本製品はクオリティーの高さでは国際的に評価されている。そうした意味で中高級マーケットに向けた製品・産品開発とマーケティングそしてチャネル開発を考える必要がある。売上よりは粗利益率の高さを重視した経営体質に切り替えるということでもある。
 二つ目は、製販一貫化があるが、これについては後日触れます。
 
 
 今年の東北の雪はハンパじゃない。
 3月半ばというのに街中にまで2メートルを超える雪が残っている。
 某市での講演に向かう途中、「OMOTESANDO」という店名のメンズショップを見かけた。雪の重みのせいか「表参道」のテントは壊れ、店が半ば雪に埋もれている。
 どうも同店は廃業しているようだが何が原因かは分からない、何となく店のネーミングの難しさを感じたしだい。
 まっ、いずれにしても表参道が雪に埋もれたのです。
 $大木ヒロシのブログ-表参道が雪に
 2日続けて東京商工会議所でセミナーを行いました。延べ60名以上にご参加いただきました。
ありがとうございます。

 講座の中で経営環境の変化についてふれた。TV報道では、おりからの景気好転を受けて労使交渉では軒並みのアップ回答となった。一方、中小企業の社長へのインタビューでは現状は厳しく昇給等は考え難いという。大手の賃上げ報道が自社の社員の不満を煽っているとも。

 人は自然災害のように皆等しく被害を被る場合は我慢ができる。しかし、人為的な格差には強い不満を覚える。

 さて、中小企業の社長としてはどうすれば良いのだろう。
 基本的には希望を持たせ「前向きな我慢」をさせるしかない。「前向きな我慢」とは、頑張って、我慢して耐え抜けば必ず勝ちを掴める、という気持ちだ。
 「夜明けの前は一番暗い。だから今が一番厳しい時だ、今だからこそ、互いに前向きに頑張って耐えて勝利を掴もう」と真っ正直に話すのが一番だ。
 
 
$大木ヒロシのブログ

春うららか。と言いたいところですが、花粉+PM2.5+黄砂=とてもヒンドイ状況です。
しかし、隅田川はうららかです。タグボートに荷船が曳かれ、ゆるゆるとした航跡を描いています。

さて、48度線がキナ臭くなりつつあります。本来、韓国と北朝鮮の間は戦争状態にあり、休戦状態が60年近くも続いているというだけのことです。北が休戦協定を一方的に破棄。いつでも交戦状態に入る可能性がでてきたのです。
韓国に隣り合わせの日本にとっても由々しき問題とみる他はありません。一方の中国との対応にも難しさを感じる人は少なくありません。地政学的には最も危険度が高いのが日本周辺とも言えます。我々にも戦略的な捉え方が必要になりつつあるのかも知れません。
春には不似合いな話題になってしまいました。ごめんなさい。

 商品・製品・サービスの商材自体の差別化が難しくなりつつある中で、販売業績の維持・拡大を目指すには営業力の強化が不可欠です。
 一方、営業力・販売力は人的な意欲・能力に関係しており、同じ給与(固定費)でも意欲・能力の高度化ができれば大きく改善します。例えば、同じ給料の営業マン・販売員でも売上差は数倍に及ぶことも珍しくないということです。

 今回、東京商工会議所で小生が「営業強化セミナー」の講義を行います。

 日時   3月12日(火)13日(水)の午後13:30~15:30 ※両日とも同じ内容です。ご都合の良い                            日をお選び下さい。

 会場   東京都千代田区丸の内3-2-2東京商工会議所 4階の401会議室

 お問合せ ジャイロ総合コンサルティング㈱03-3808-2241 室橋まで

 受講料  本(売れる営業のABC)付の場合は1500円、本が不要であれば、無料です。
 
 内容的は、従来の営業セミナーとは違い、新たな視点からの営業強化ポイントをお話しさせていた      だきます。
 
$大木ヒロシのブログ

都心の気温は20℃に近づくらしい。最近までの寒さはなんだったのか。まさに三寒四温ということですね。
墨田川を渡っての通勤ですが、川面を渡る風も心地よく、とても楽しい気分です。
些細な事を楽しがる。これが日々を上手く過ごすコツかも知れません。

オスプレイという米軍の新鋭輸送機が九州上空での飛行訓練を急に変更し四国上空を飛ぶオレンジルートになったとか。
地元の知事さんは「急に何で四国上空なんだ」と、お怒りのご様子です。しかし、軍行動というものは得てしてそうしたものです。戦略的に言えば作戦は相手と状況の変化に応じて柔軟に変容します。予めルート設定がなされている地域では、そうした意味で柔軟な対応が必要なのかも知れません。
軍事は「悪」と言えます。しかし、現段階の日本を取り巻く地政学的な環境下では必要な悪であることも事実です。そうした中では我々庶民も常識として少しばかりの軍事知識が必要なかも知れませんね。
 【ご案内】3月8日(金)18:00~20:00大和市役所主催【無料】
       「経営革新セミナー」講師大木ヒロシ
        会場「大和市生涯学習センター」1階102講習室

 産経新聞の特集「少子高齢化時代」は日本の家族形態が大きく変わり始めている。と報じている。
 人口の減少化と家族形態の変容は社会構造の変化を促し、それは経済環境を激変させることなる。
 戦略的に勝ちたいとすれば、相手(市場)のダイナミズム(変化・動き)を的確に掴み、経営的対応を変化させる他は無い。楽天にせよ、ユニクロにせよ市場対応を通じて勝者足り得たのである。
 同記事によれば、2010年の国勢調査で、1人暮らし世帯(32.4%)が初めて夫婦と子供世帯(27.9%)を抜きトップとなり、今後その流れは加速するという。
 要するに、「家族的」がマーケットの主流を形成できなくなる恐れがでてきている。その一方で単身者に絞った新たな「商品・製品・サービス」開発には大きなチャンスが見える。

 今週の8日小生が講師で大和市主催・経営革新セミナーを行います。今まで無かった視点から、現在の事業の「やり方」を変えることで収益性を確実に改善する方法として、家族形態の変容から掴むビジネスチャンスとそれへの具体的対応をお話し申し上げます。

 大和市役所主催で無料です。
 ぜひ、ご参加下さい。
 お問い合わせ、お申込みは03-3808-2241(ジャイロ)