大木ヒロシのブログ

大木ヒロシのブログ

ジャイロ総合コンサルティング代表取締役の大木ヒロシです。
日々のコンサルティングや講演、研修、そして経営を通して学んだ新鮮な知恵を、リアルタイムでお届けいたします。
もちろん、全内容ともここでしか読めない未公開記事。
あなたの人生でお役に立てば光栄です。

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 村上春樹の講演があった。むろん受講は叶わなかったが。漏れ聞いた話しでは「日本を駄目にしたのは効率化」だとの言があった由。
 なるほどと思った。
 僕の理解は例えばこうだ。「小さな町がありました。(小さな町、それは既にそれだけで、非効率)、その小さな商店街には小さな店ばかりが軒を寄せ合うように商売をしています。その中で分けても小さな惣菜屋は主人夫婦と親戚の娘の三人で営業しています。おやじは朝の四時には起きて支度にかかる。それでも三人総がかりで一日三十人のお客に対応するのがやっとです。それでも三人はとても仲良く仕事をしていた。そんな店は近所の主婦のたまり場みたようなもんで、てんで効率的ではないけれど、お客も店の人もなんだか何時もニコニコしていました。
 ある日、突然、その町の外れに大きな、とても大きな近代的なショッピングセンターが開店しました。レジが並びお客はそのレジに一列にならび、とても効率的に買い物しています。無駄話なんかする人はいません、皆が皆、知らぬ半兵衛。ふと顔を見ると、いつしか笑顔は消えて、とても険しい顔が並んでいました。
「どちらが、幸せなのか」僕にはまだ分からない。でも、僕は小さな店の方が好きだとは言える。
 街は暮らしの場、暮らしは「パンのみに生きるに非ず」。効率良く、安く、沢山買う事に価値はあるだろうか。人の一所懸命と笑顔を慈しんで食べるというのどうなんだろう。
 も一度、街づくりを見直す時期ではないでしょか。
 今日5月3日は憲法記念日である。特に今年は阿部内閣による憲法改正を目指す動きが活発で、憲法の全面改正に向けての96条の改正は参院選の争点となるだろう。しかし、その割に憲法議論は活発になったとは思えない。TVではNHKが午前9時から憲法記念日特集「激論、憲法改正を問う」を組んだのみでマスコミを含め全般的に関心は薄い。
 日本国憲法は昭和22年に施行されたが、日本を占領下においた連合国軍最高司令官であるマッカーサー草案に基づいており、GHQ民政局のホイットニーの下、ケーディス大佐を中心にしたメンバーが8日足らずでまとめ上げたものである。占領下にある日本政府としてはほぼ全面的に受け入れざるを得なかったのであり、押しつけ憲法だという事もできる。しかし、当時の日本人の多くは「戦争はもう、こりごり」という心情の中で新憲法(特に9条の戦争放棄)に希望を抱いたであろうことは想像に難くない。
 米製ではあるが、日本国民の多くが受け入れたという意味では現憲法の正当性を言う事はできるだろう。
 憲法草案は歴史への影響を過度に意識するマッカーサーという軍人の理想主義と米欧に刃向う日本の牙を折るという連合国側の意図は明確であった。こうした恣意的な動機に発した憲法が不磨の大典として世界最古の状況を呈しているのである。
 護憲派は平和憲法の結果として日本の平和は守られてきた。故に改憲はしてはならず、という。しかし、日本が戦後70年近くの平和を維持してこれたのは平和憲法のおかげというよりは、前期は冷戦構造、そして、それ以後は経済力が与かって大きかったのではないかと思う。
 結果というものは動機と方法と環境により変わる。結果から動機の良し悪し、又は正当性をはかることは無茶というものだ。
 今、日本を取り巻く政治・経済・安全保障の環境は大きく変化しつつあり、日本海から東シナ海は世界的にみても有数のホットポイントになっている。こうした中で9条は見直さざるを得ないのではないか。だが、一方で易々と憲法が変わる気運となりそうな96条の改正には慎重であるべきだ。
 国民の憲法を標榜するのなら、我々国民こそが改憲について、草の根での議論を重ねるべきではなかろうか。
 
 
 
 
 
 
 
この所の天候不順とハードスケジュールで風邪をひいてしまい、しばらくご無沙汰しました。失礼。
なんとか、元気をだそうとつくったのが、辛子明太子丼。たった3分で出来て結構旨い。これも、「男はペティナイフ一本」でつくりました。
先ず、辛子明太子を小口に切って、ネギをきざんで、海苔もきざんで用意する。レンジアップしたご飯にバターを混ぜ込んで、その上に明太子、ネギ、海苔をのせ、あとはひたすら混ぜてワシワシと食うだけ。一度、お試しあれ。$大木ヒロシのブログ
男の日曜クッキング「ヒロシ風オム飯」
先週、八重洲のKITTE(郵政省の手掛ける商業施設)で、北陸物産フェアがあり、中小企業基盤整備機構を通じて「越前市」での事業指導を行った経緯で招待をされた。二万人を超える来場者でかなりの反響・成果が認められたという。
越前市は打ち刃物、木工、和紙が有名。刀鍛冶の流れをくむ刃物は料理包丁では世界的に人気のメーカーもある。その中でも評価の高い「高村刃物製作所」のブースで釘づけになった。小学生時分に読んだ「壇流クッキング」から「お美味しんぼ」に至る料理の下手の横好きで、料理包丁にも興味がある。けれど、僕は料理の全てはペティナイフでこなす。ペティこそ男の料理包丁だと思っている。しかし、今まで一度も満足できるペティに出会った事はない。そんな愚痴ともつかない事を高村光一さん(高村刃物製作所のご子息)に話したら、とにかく使ってみろと言われて手にしたのが写真のペティナイフ。驚いた、まるで料理素材に吸い付くように刃が入っていく。欲しくて堪らなくなった。
念願のペティで作った、今日の一品は「ヒロシ風オム飯」
オムライスのように玉子で包むのが面倒なので、玉子とケチャップライスを別々にした。これを混ぜながら食べる。ポイントは玉ねぎのミジンを良く炒めること。次いでハムそしてケチャップを入れて酸味をとばし、最後にご飯。それにしても料理の楽しさは、刃物の切れ味に比例する。$大木ヒロシのブログ
全国の社長の悩み№1は「営業力の不足」だと言われます。特に商品・製品・サービスの均質化が進み、差別化が難しくなったと言われる現在、営業力の如何で大きな差がつき始めています。経営トップの多くは、営業力の不足を営業マンのせいにしています。しかし、ハーバード・ビジネスレビューによれば、プロ営業マンの中でも一貫して売れ続く営業マンは全体の32%に過ぎません。大半以上の営業マンは採算の合う形で営業ができてはいないというのが現実です。それでは「優秀な営業マンを集めるしかない」と考えても、現実的には営業職の有効求人倍率は4倍を超えており優秀な営業マン(神業営業マン)を見つけることは無理です。だいいち神業営業マンの多くは極めて個性的で組織に馴染まず、豹変の危険もある場合が少なくありません。そうした、神業営業マンに依存し過ぎた挙句にお客を持って競合他社に移られて倒産に追い込まれたケースさえあります。さて、どうするか?答えは本セミナーにあります!
■今回のセミナーでは「営業力不足を営業マンのせいにしない」を中心に、全社的な取り組み
による「全員営業」の仕組みを構築することで、今の営業マンの営業力(売上成績)を飛躍的に上げるための具体的方法を解説します。
■カリスマや神業営業マンの研修ではありません、どんな企業もどんな営業マンも確実に営業販売力を上げる事のできる、今までの営業原理とは全く違うセミナーです。無料ですぜひ、ご参加下さい。
【日時】平成25年5月16日(木)
 ※受付13:00~13:30 セミナー13:30~16:00
【会場】日本橋公会堂2階 第3洋室
 ※中央区日本橋蛎殻町1丁目31-1
【料金】無料(テキスト付)
【定員】30名※先着順、定員で締切となります
【交通】半蔵門線「水天宮前」下車 6番出口徒歩2分
日比谷線「人形町」下車  A2出口徒歩5分
■お申込み、お問合せ先 ℡03-3808-2241

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 15日、16日と朝の9時から午後5時までk社での社員教育研修を担当していました。
 30名以上の新人相手は中々きつい。
 最終講義の締めくくりの言葉は「社会人となり、仕事につく君らは、今後、たびたび、理不尽と思える事や言動に遭うだろう。しかし、それが社会正義に反していない限りは従うことだ。理不尽と思えたことも、やがてその真意が解ることになる。それは理不尽を学ぶということだ」理不尽を学ぶ意味とは「やがて君は会社の目的、目標に向けて部下に理不尽を強いる可能性があるからだ。その時、理不尽を学んだ君なら理不尽を理不尽とさせず部下を指導することが出来るようになる」と結びました。
 酷い話しだと思われるかも知れませんが、強い企業人を育てたい一心でした。
 要するに彼らに会社を辞めては欲しくないのです。人は最低10年の間、同じ仕事を続けて一人前になります。一人前にならない人は最後まで一人前になれない。そして、一人前になるというのは我慢をおいて他はありません。
 爺の戯言かも知れませんが、少なくとも僕はそう信じています。
 10年はあっという間、10年はひと昔。人生は10年をたかだか7、8回繰り返して終わるのが普通のように思えます。だから、「最初の10年を大事に」と言いたかった。
日銀の白(白川元総裁)黒(黒田新相殺)対決は黒に軍配か?
日銀は黒田新総裁のもとマネタリーベースに政策転換した。市場は大きく反応、株価は跳ね上がった。しかし、実態伴わない株価上昇は株バブルの恐れが強い。
景気回復のトップバッターは「設備投資」、二番バッターが「輸出」彼らが出塁、続いて三番の「個人消費」が二塁打以上でホームインとなる。
企業、なかんずく地域中小企業の事業意欲を高めることで設備投資を促すことが先決だ。
銀行にどんなに資金が溢れても企業設備としての借り手がなけれは意味はない。
$大木ヒロシのブログ-日銀本店
 写真は岩手に向かう際に東京駅で撮影したもの。
 新幹線「はやぶさと」の未来的なフォルムの後ろに明治の建物「東京駅」、その背景に現代的なビル群がそびえる。
 歴史が重なって見える、この重層感が都市のイメージを形成している。故に都市はオモシロイ!

 列車は一路、盛岡に。地元中堅企業の経営者の方々30名にご参加いただいた。
 一昨年に東北を襲った大震災で海浜部は甚大な被害を受けたが、同地(盛岡)には大きな被害はなかった。講演の中で、復興の決め手は被害の少なかった盛岡にこそあると話した。なぜなら、神戸大震の復興時には被害の少なかった大阪地域が経済的に活性化することで神戸の復興を後押ししたといわれるからだ。
 被災に近く比較的被害が軽微であった当地から積極的にビジネスを進めていく事が被災地の活性化に役立つことは間違いない。
 $大木ヒロシのブログ-東京駅
 写真は薩摩半島の突端にそびえる開聞岳。知覧の陸軍航空基地から飛び立った特攻隊員はこの山をふり返りつつ沖縄の敵艦隊を目指した。
 彼等の多くは洋上航法のままらない陸軍航空兵であり、その多くが敵地にたどりつけなかったと聞いた。戦争の悲哀を超えた悲劇と言わざるを得ない。
 戦争はやってはいけない、けれど始めたら負けてはいけない。つまるところ負ける戦をした事が最大の誤謬ということではないだろうか。そこに失敗の本質がある。
$大木ヒロシのブログ-開聞岳
東京商工会議所から東京駅までは徒歩で約8分程。今回はゆるゆると歩いて帰ることにしました。
しかし、日本郵便の商業施設の「KITTE」のオープンがあったようで、大変な人混みに巻き込まれ、とてもゆるゆるな気分にはなれませんでした。
東京商工会議所は今年後半には建て替えに入るという話しも聞きました。丸の内周辺はまさに様変わりとなりつつあります。