今日は何の日? -229ページ目

12月30日 横光忌

 横光利一は大正・昭和期の小説家。本名利一(としかず)。
 川端康成らと「文芸時代」を創刊。「蠅」「頭ならびに腹」などで認められ、新感覚派の旗手として、華々しく活躍した。のち新心理主義に移り、「機械」などを発表。渡欧後は、西洋の合理主義的知性と日本的な精神性の相克をテーマとする大作「旅愁」を書くが、未完に終わった。
 その他の代表作に「日輪」「上海」「紋章」など。