文化勲章は、昭和12年2月に制定された文化勲章令に基づき、文化の発達に関して顕著な功績のあった方に対し特に授与される勲章で、国の栄典の一つです。
第1回の文化勲章授与式は、昭和12年4月28日に行われ、日本画家の横山大観氏、物理学者の長岡半太郎氏を含め9名が受章しており、以後、平成11年までの受章者総数は296名となっています。現在は毎年おおむね5名が受章しており、文化の日(11月3日)に皇居において授与式が行われ,天皇陛下から直接授与されます。受章候補者については、文部大臣が文化功労者選考審査会の委員全員の意見を聞いた上で、文化功労者の中から選考し、内閣総理大臣に推薦を行い、閣議決定されます。