今日2月3日は節分の日です。

 

 

節分には福を招く「恵方巻き」を食べる
ことが風習となっていますが、
最近では作り過ぎによる大量廃棄が
問題視されていますね。

 

 


こういった食品ロスを減らすためには、
スーパーやコンビニ等の業界団体が、
予約販売の徹底や在庫調整によって
売り切る努力をする必要があります。

 


「売れ残りの大量破棄」よりも
「売り切れゴメン、また今度」の方を
優先すべきではないでしょうか。

 


一方で、
私たち消費者側の意識改革も必要です。

 


インスタ映えする豪華な具材の恵方巻きに
心を奪われがちになるかもしれませんが、
縁起がいいとされるこの風習が
“もったいない”と批判されないように
作り過ぎず、そして食べ残さない工夫をして
楽しめるといいですね。