おはようございます。
今週もよろしくお願いします。
「早起きは三文の徳」と言いますが、
私はここ最近早起きして、早朝出社しています。
具体的には、
早朝4時半~5時くらいには起床しています。
そして、
顔を洗ったり、軽くストレッチしたりして
7時前後には会社に到着するようにしています。
お得意先の社長様や仕事の協力会、
高岡問屋センターの仲良しの社長達など
私の周りの身近な会社経営者の方々の中には
「早起き&早朝出社」の人が結構おられます。
早起きの諸先輩方からその話を聞いてから
私も何となく始めてみたのがきっかけでした。
そして早起き&早朝出社を続けているうちに
次第にその効果を実感できるようになってきました。
【メリット①】
7時ごろに出社すると、当然まだ誰もいない空間。
電話もならないし、声もかけられないので
仕事に集中して取り組めます。
【メリット②】
一日休んで頭がスッキリしているので、
前の日まで上手くいかなかったことが解決することが多い。
【メリット③】
時間ができたらやりたかった仕事や新たな企画を
「ゆっくり、じっくり考える時間」が実際にとれる。
【メリット④】
ひらめきも多いし、そしてそれをメモする余裕もある。
【メリット⑤】
従業員が出勤してくる時間までにこれを終わらせよう!
という制限時間を設けることで集中力がアップする。
しかしながら、当然デメリットもあります。
【デメリット①】
お昼から夕方にかけて睡魔に襲われる時間帯がある。
(まだ完全な朝型に習慣化されてないからかもしれません)
【デメリット②】
朝起きをするためには、当然夜早く寝る必要があります。
10時半~11時には就寝しないと、
私にとって最適な6時間の質の良い睡眠は確保できません。
したがって、
仕事のお付き合いで行く飲み会や懇親会では
2次会以降がしんどくなる。
【デメリット③】
ゴールデンタイムのTV番組が見れなくなる。
(平昌オリンピックでは何回か寝過ごしてしまいました。。。
昨日のカーリング女子3位決定戦も。。。)
【デメリット④】
8時~9時の子供たちの寝かしつけと一緒に
そのまま自分も寝かしつけてしまうことがある。
(この場合、3時~4時頃には目覚めます)
早起き&早朝出社することのメリット・デメリットを思案するよりも、
これを習慣化しなかった場合の機会損失を考えると
間違いなく前者を選びます。
健康的だし、心にゆとりが持てるということが
一番の魅力なのかもしれません。
そして、
私の知り合いの早起き&早朝出社の諸先輩方は
きっとこの味を知っているに違いありません。
okky