【東京ヤクルトスワローズ】

《1位入札候補予想》

[1位]金丸夢斗《投 177 77 左左》関西大  

[2位]西川史礁《外 182 81 右右》青学大 

[3位]中村優斗《投 176 81 右右》愛知工業大  

[4位]宗山塁《遊 175 75 右左》明治大 

[5位]石塚裕惺《三遊 181 81 右右》花咲徳栄高 

[6位]渡部聖弥《外 176 81 右右》大阪商業大

     毎年獲っている大社ピッチャーが故障伸び悩みリリーフでしか機能せずというのが毎年で(2年目の吉村貢は先発で頑張っていますが……)、コマは相変わらず不足。野手は山田、村上というあっと驚く大当たりがたまにあるのが大きかったと思います。山田の衰え、村上の近いメジャー移籍を考えると野手を最初に持ってくる可能性も十分にありそうですが、やはり、金丸が1番手のような気がします。対抗で西川、一本釣りが可能なら中村というのもありそうではありますが……。宗山についてはヤクルトはショートがそこそこ育っているので行く可能性は低いかな?と思います。

《外れ1位候補》

[7位] 吉田聖弥《176 77 左左》西濃運輸 

[8位]徳山一翔《176 84 左左》環太平洋大

[9位]寺西成騎《186 85 右右》日体大 

[10位]坂口翔颯《180 80 右右》国学院大

[11位]宇野真仁郎《三 177 80 右右》早稲田実業高

[12位]森駿太《三遊 186 80 右左》桐光学園高

1位ー2位』の組み合わせが、『投手ー野手』『野手ー投手』のいずれかになるだろうと思っています。ピッチャーについては出来れば、左ピッチャーが欲しいところでまずは吉田、徳山を挙げました。故障のリスク覚悟で行くなら寺西(ヤクルトは故障の多い選手を多く抱えるのであまりオススメではありませんが……)、ヤクルトカラーに1番合いそうなのは破綻の少ない坂口と思っています。宇野、森あたりのスラッガータイプはヤクルトでは大成するノウハウがあると思います。