プロ野球ドラフト会議では毎年、12人のドラフト1位が誕生します。目玉選手は競合して、外れた球団は次にランクした選手を持ってきます。が、球団それぞれのニーズによってそれは変わります。

今回は12球団が1位候補にピックアップしていて、順当なら入札で消えるだろう選手6人

金丸夢斗《177 77 左左》関西大 

中村優斗《176 81 右右》愛知工業大 
石塚裕惺《三遊 181 81 右右》花咲徳栄高
宗山塁《遊 175 75  右左》明治大
西川史礁《182 81 右右》青学大
渡部聖弥《176 81 右右》大阪商業大

12球団それぞれ、この選手たちを指名する可能性がどれくらいあるのか?を1〜6位迄のランキング形式にして、さらに、各球団のチーム状況から、外れ1位に持ってくるべき選手を6名ピックアップして、こちらも7〜12位迄のランキング形式にして、12球団それぞれのドラフト1位候補12人というのを考察して行きたいと思います。

今回はその予告になるPart0です。

6月18日現在の順位から、今年のドラフトのウェーバー順(今年はパ・リーグが先)で予想して行きたいと思います。

【Pert 1】埼玉西武ライオンズ

【Pert 2】中日ドラゴンズ

【Pert 3】オリックスバファローズ

【Pert 4】東京ヤクルトスワローズ

【Pert 5】東北楽天ゴールデンイーグルス

【Pert 6】横浜DeNAベイスターズ

【Pert 7】北海道日本ハムファイターズ

【Pert 8】読売ジャイアンツ

【Pert 9】千葉ロッテマリーンズ

【Pert 10】阪神タイガース

【Pert 11】福岡ソフトバンクホークス

【Pert 12】広島東洋カープ


の予定です。