昨日自宅に帰ると、我が家に大きな宅配便が届いていました
何だろう と開けてみたら
私が数年前に出会った、
ある芸術家の先生が贈ってくれた絵(作品)でした
タイトルには 「明るく生きよう」
ちょっと分かり辛いのですが、真ん中には沢山の笑顔
顔の後の文字の部分は、100年前の伊勢参りの直筆日記。
絵の周りには、20年以上前の空き缶とプルトップが飾ってあります。
裏側を見ると、また違って意味で楽しめますとあったので、
何だろうと思って見たら、着物の生地でした
これをくださった芸術家のM先生は、
自分の創作活動の中で、知的障害者に絵を教えたり、
精神障害者を毎日自宅に招いて、一緒に食事や作品を作ったりしています。
私達も数年前にM先生のワークショップへ参加したことがきっかけで、
それ以来、親子共々仲良くしてもらっていて、
去年の今頃たまたまお会いした時に、もうすぐ引越しするんですとお話したら、
じゃあ引越し祝いを送るねと言われました。
その後私達はすっかり忘れていたのですが、それが昨日いきなり届いた訳です。
誰が描いても、どんな風に描いても、すべて受け入れ、
その中で良い所を見つけて、
「あら素敵~」
と言いながら褒めてくれるM先生(女性です)
面と向かって褒められることの少ない私は、照れてしまいますが、
その裏表のない笑顔にいつも癒されてしまいます。
M先生、素敵な贈り物をありがとうございました。
早速、リビングに飾りましたよ
ダイは、まだ咳が出ていますが、元気です。
明日からの学校に備えて、今日1日はゆっくりします。
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父さんは、今日も仕事ガンバります(^_^)v