元の飼い主を探すために保護している猫がいます。



この子を知っている方や、飼い主さんご本人が見つかることを願って3ヶ月間、探し続けます。


なぜ3ヶ月かご存知ですか?


迷い犬猫は遺失物(拾得物)』となります。動物愛護法では遺棄などは犯罪だと訴えかけていますが、落とし物と同じ扱いなので警察に届け出を出したら「3ヶ月、飼い主が現れるのを待たなければならない」のです。

届け出を出さずに飼ったりしていて元の飼い主が現れたら遺失物横領罪となってしまうようです。


家にやってきた猫を保護して飼っていたら、「元の飼い主」が現れた!


例え、捨てられた可能性が高い場合でも、

元の飼い主が現れてトラブルに発展しないように、キチンとした手続きを経ておくことをおすすめします。

そして元の飼い主は、その犬猫が確かに自分の愛犬、愛猫であることを証明することができるようにマイクロチップを挿入しておくことが懸命かと思います。


長野松本市動物虐待


動物愛護法があっても、こんなひどい所業ですら執行猶予がつく程度でしかないのが今の日本の現状ですから、

捨てられた犬猫や、逸走により迷子になって帰る場所が分からなくなった犬猫の処遇改善はもちろん、飼い主の責任についても、もう少し踏み込んだ法改正が必要なのではないかと思う今日この頃です。


ご支援をお願いいたします

保護猫へのフードなど

下矢印

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※オホーツクねこの会にはシェルターはないので、保護ボランティアの自宅にて保護されている猫たちへの支援となります。


現在、多頭飼育崩壊現場への

フードのご支援もお願いしています。


ご寄附のお願い


銀行名:遠軽信用金庫
店名:西富支店
預金種目:普通
口座番号:1145503
名義:シヤ)オホーツクネコノカイ

※ TNRの費用負担や多頭飼育でお困りの方へ手術費用の補助、保護されている猫へのフード・医療費、譲渡会やイベント開催費用など猫のために使います。