↓構内の様子
![カシオペアの鉄ブロ-8.北見相生駅構内美幌方向・職員宿舎等.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20130924/19/okhotsk-0101/5f/ef/j/t02200165_0640048012694811737.jpg?caw=800)
腕木式信号機の他、職員宿舎(右の戸建ての建物)までそのまま残っています。
↓美幌方向本線
![カシオペアの鉄ブロ-8.北見相生駅構内美幌方向.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20130924/20/okhotsk-0101/94/55/j/t02200165_0640048012694843401.jpg?caw=800)
↓旧機関庫
![カシオペアの鉄ブロ-8.北見相生駅旧機関庫.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20130924/19/okhotsk-0101/14/53/j/t02200165_0640048012694811740.jpg?caw=800)
蒸機時代に使われていた機関庫です。
廃止前には既に使われていなかったようです。
↓ターンテーブル跡
![カシオペアの鉄ブロ-8.北見相生駅構内ターンテーブル跡0001.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20130924/19/okhotsk-0101/2a/87/j/t02200165_0640048012694817651.jpg?caw=800)
線路右下の→で示した所を含めてコンクリートの円形の枠が残ってるんですが、それがかつてのターンテーブルの跡です。
廃止前には既に撤去されていました。
ターンテーブル跡から駅方向へ線路を歩いているとポイントと転轍機がありました。
廃線跡でそう言うのを見ると大体やってみるんですが…(^_^;)
動く訳無い…と思いながら転轍機に手を掛けると…
何と!?動いた?(゜∇゜)
そう、ここの転轍機は動くんです(≧∇≦)
↓左分岐
![カシオペアの鉄ブロ-8.北見相生駅ポイント左分岐 転轍機.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20130924/20/okhotsk-0101/74/c5/j/t02200165_0640048012694854896.jpg?caw=800)
![カシオペアの鉄ブロ-8.北見相生駅ポイント左分岐.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20130924/20/okhotsk-0101/58/c2/j/t02200165_0640048012694854898.jpg?caw=800)
↓右分岐
![カシオペアの鉄ブロ-8.北見相生駅ポイント右分岐 転轍機.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20130924/20/okhotsk-0101/2a/54/j/t02200165_0640048012694854901.jpg?caw=800)
![カシオペアの鉄ブロ-8.北見相生駅ポイント右分岐.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20130924/20/okhotsk-0101/99/68/j/t02200165_0640048012694854903.jpg?caw=800)
あぁ~、楽しい(o^∀^o)
…こんな事で楽しめるなんてつくづく子供だな、って思ってしまいます(^_^;)
↓案内標識の丸写しで申し訳ないんですが、構内の見取り図です。
![カシオペアの鉄ブロ-8.相生鉄道公園案内看板.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20130924/20/okhotsk-0101/28/52/j/t02200165_0640048012694867257.jpg?caw=800)
相生線に関しては、はっきり鉄道があったことを示すのはここしかありませんでした(>_<)
跡地はことごとく変わっていて、廃線後の時の経過とあまり沿線では気に掛けられて無かったのかな?と思うと寂しい限りです。
![カシオペアの鉄ブロ-8.キハ22-69 縦0001.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20130924/20/okhotsk-0101/04/55/j/t02200293_0480064012694867261.jpg?caw=800)
このシリーズは今回で終わりです。
読んでいただきありがとうございます(^O^)