今日は仕事終わってから
真っ昼間だけど、一度行ってみたかった伏見の「鳥せい本店」へ。
11時半からの開店で、淀屋橋10:30発のおけいはん特急に乗って、中書島駅に到着したのが11:09
そこからひたすら鳥せい目指して歩くと開店10分前に到着。
そしてそこには平日の昼間なのに既に開店待ちの行列が出来てたよ(でも30人程度だったかな)
( ̄□ ̄;)!!
注文したのは「焼き鳥」「つくね」「おやどり焼き」「生原酒」そして〆に「とりラーメン」
旨かった―♪
真っ昼間だけど、一度行ってみたかった伏見の「鳥せい本店」へ。
11時半からの開店で、淀屋橋10:30発のおけいはん特急に乗って、中書島駅に到着したのが11:09
そこからひたすら鳥せい目指して歩くと開店10分前に到着。
そしてそこには平日の昼間なのに既に開店待ちの行列が出来てたよ(でも30人程度だったかな)
( ̄□ ̄;)!!
注文したのは「焼き鳥」「つくね」「おやどり焼き」「生原酒」そして〆に「とりラーメン」
旨かった―♪
今更ですが、先月17日しまかぜ乗車20回記念として
神宮参拝と外宮と内宮を結ぶ最古の参宮街道(と言われてるらしい)である古市参宮街道を日帰りでぶらぶら散策してきたときのことを書きます。
同日は朝4時ごろ自宅を出発し、最寄り駅のひとつ先の駅まで歩きます。
なぜ、ひと駅先なのか…?
それは始発時間が大きく異なるだめです→最寄り駅=5:24対するひと駅先の駅=5:02
そして少しでも早く上本町駅に到着したいからなのです(理由は後程)。
とにかく、郊外にひっそり佇む某小駅からの早朝始発電車(近鉄風に言うところの「当駅仕立列車」)なので平日にも関わらず車内はがら空きです。それでも終点間近まで来ると結構混んできました(^_^;)
そして、この旅における近鉄電車のトップランナーは大阪難波5:49発普通電車石切行きで、阪神タイガース80周年記念ラッピングを施した阪神車両でした。
上本町駅で大阪線に乗り換えるため一目散に地上ホームを目指して駆け上がると、上本町駅地上ホームの「急行宇治山田行き」乗り場乗車口には既に数名が並んでたから、ドキドキしながら「宇治急」に乗るときの定位置である鳥羽方から2両目の最も後方乗車口に行くとまだ誰も並んでなかったのでホッとしました(〃´o`)=3
実は上本町6:12発急行宇治山田行き(実体は鳥羽行き)は去年秋のダイヤ改正までは5200系(鳥羽方4両)が充てられていたのだが、それ以降は2610系メイン(同様に鳥羽方4両)に変わってしまったためクロスシートが激減!!トイレ横の一ヵ所だけになってしまった(泣)
2時間にも及ぶ乗車には必ずクロスシート派である私としては決して譲ることの出来ないこだわりなんです‼
一ヵ所もクロスシートが設置されてないやつは仕方ないけどね(-_-;)
だからいち早く上本町駅に到着したかったのです。
とりあえず、無事その貴重な座席に腰を下ろすことができホッとして気が抜けたのか鶴橋を出た辺りで眠ってしまったのか、列車は既に山間部を走っており、急に速度が落ちたかと思うと「伊賀神戸、伊賀神戸~」の放送が…
そして車内がいつの間にか津や松阪方面へ向かう学生や通勤客でいっぱいになっていた(;・∀・)
伊勢中川で名古屋行きに乗り換えるため大半が降りていったが、こんどは名古屋方面からやってきた電車からの乗り換え客が同じぐらいの数乗ってきた
((((;゜Д゜)))
さて、列車は外宮の最寄り駅である伊勢市に到着。
しかし、ここではまだ降りません。
次の宇治山田まで乗ります。
理由はただ単に宇治山田駅が好きだからです。
この駅ももちろん外宮まで近いですし、なんといっても20年以上前に初めて近鉄の越年特急に乗って1月1日未明の宇治山田駅に降り立ったときの感動とともにこのレトロでおしゃれな建築物に当時若干二十歳の若者は大変好感を持って以来、ほぼ毎年伊勢神宮に初詣に来て(ほとんどが大晦日夜出発→翌1日昼帰り)は、必ず宇治山田駅で下車し、近鉄主催の振舞い酒をおよばれし、ほろ酔いのまま同行者たちとおしゃべりしながら外宮まで歩いて参拝しに行くというばちあたりな行為を繰返してしまってます(^_^;)
なので、今回も例に漏れず宇治山田駅で下車し(二見ヶ浦訪問をすっ飛ばし)まずは外宮さんへ挨拶がてらおまいりすることにしました。
続いて月夜見宮もおまいりし、そのあといよいよ
もう一度宇治山田駅前を通りやじさんきたさんも歩いたとされる古市参宮街道に入りいにしえの佇まいや風情が残る道を内宮へ向けて散策を開始しました。昔江戸吉原と京都島原とともに三大遊郭のひとつとされた古市だけあってそれにちなんだ旧跡が数多く標されておりますが、そのなかでも特に注目すべきは1851年創業で今現在も昔の姿のままで営業を続けている「麻吉旅館」という由緒ある旅館です。
ただこの旅館の周りを歩いて見てまわっていても誰もいない、しーんとした静けさは不気味でもあり
、けれども何か異次元の、違う時代にタイムスリップしたような不思議な感覚に陥り妙にこの場所の虜になってしまい少し長居をしてしまいました。
そのあとはひたすら歩きちょうど猿田彦神社のところで御木本道路と合流し、そこには宇治惣門跡の案内看板も有りました。
とにかく外宮からここまで途中寄り道も含めて約2時間の散策も終了したので、次は内宮さん参拝。
宇治橋を渡りいよいよ神域へ、ここに来るといつもなんとも言えない独特の雰囲気というのか空気というのか、そういう得体の知れないものに包み込まれるような感じがする。それはここお伊勢さんでしか感じることの出来ないものなんです。
それが何なのかはわかりません、でもそんな感覚を体感したくて何度も足を運んでしまいます。
ともあれ直近の報告とお礼も済みましたので、参拝後のお楽しみであるおはらい町&おかげ横丁散策へ、とりあえず目指すは豚捨のメンチカツ。そして仕上げのデザートに赤福餅…とf(^_^;
食べたら、五十鈴川駅までこの旅最後のウォーキング。
途中月読宮に寄り道したあと、五十鈴川駅13:12発普通電車賢島行きに乗車。
鳥羽では、鉄な友達二人と合流。彼らは参宮線乗車と二見ヶ浦参拝へ行ってたらしく(ちなみにそのうち一人は北海道旅行からの帰り道中)、お互いでここまでの出来事を話しながら賢島へ。
賢島到着後はしまかぜ乗車まで時間があったので、真珠港までの短い廃線跡の散策と、買い物を済ませ
出発10分前に改札を通り、今回の旅の一番のメインである京都行しまかぜの洋風個室に乗り込みました。
旅の帰りはいつも寂しいものですが、これからが旅の盛り上がり所といわんばかりと早速祝杯(何の?…あ、私のしまかぜ20回記念?かな)のビールがあけられ、とりあえず、かんぱーい♪
盛り上がり始めたころタイミング良くアテンダントさんが記念乗車証明書とおしぼりを配りにきてくれ、アテンダントさんいわく「楽しそうですね(^-^)」って。僕ら「はい、むちゃくちゃ楽しいでーす」
ほんまこれから旅が始まるかの如くでした。
ひとりが一回個室でカレーが食べてみたいと言ったので三人とも松阪牛カレーを注文、男三人が電車の個室でカレーを無言でひたすら食べ続けるの図がしばらくの間展開されました(-_-;)
そのひとりが「ぜーたくやなぁ~♪」と言うと、他の二人「ほんまぜーたくやなぁ~♪」
(⌒‐⌒)(⌒‐⌒)(⌒‐⌒)
あとは地ビールに河内ワイン、おつまみにソーセージなど注文、財布の紐がゆるみっぱなし。まんま近鉄のしまかぜ戦略の罠に大のおとな三人がまんまとはまってます状態が続きかました。
いいんです、わざとはまってるんです♪♪
こんな至福の時間なかなかな買うことなんて出来ないんですから…
でもそんな楽しい時間なんてあっという間に過ぎてしまうもので、西大寺手前ラストオーダーの放送が入ったかと思うと、気がつけばもう丹波橋も過ぎてしまっており、ラストスパートをかけるしまかぜ。
そんなしまかぜにも暫しお別れ。
みんな「また乗ろうな」、みんな「うん、絶対!!」
京都駅に着いてようやく旅の終わりの寂しさが我々を包みこみました。
神宮参拝と外宮と内宮を結ぶ最古の参宮街道(と言われてるらしい)である古市参宮街道を日帰りでぶらぶら散策してきたときのことを書きます。
同日は朝4時ごろ自宅を出発し、最寄り駅のひとつ先の駅まで歩きます。
なぜ、ひと駅先なのか…?
それは始発時間が大きく異なるだめです→最寄り駅=5:24対するひと駅先の駅=5:02
そして少しでも早く上本町駅に到着したいからなのです(理由は後程)。
とにかく、郊外にひっそり佇む某小駅からの早朝始発電車(近鉄風に言うところの「当駅仕立列車」)なので平日にも関わらず車内はがら空きです。それでも終点間近まで来ると結構混んできました(^_^;)
そして、この旅における近鉄電車のトップランナーは大阪難波5:49発普通電車石切行きで、阪神タイガース80周年記念ラッピングを施した阪神車両でした。
上本町駅で大阪線に乗り換えるため一目散に地上ホームを目指して駆け上がると、上本町駅地上ホームの「急行宇治山田行き」乗り場乗車口には既に数名が並んでたから、ドキドキしながら「宇治急」に乗るときの定位置である鳥羽方から2両目の最も後方乗車口に行くとまだ誰も並んでなかったのでホッとしました(〃´o`)=3
実は上本町6:12発急行宇治山田行き(実体は鳥羽行き)は去年秋のダイヤ改正までは5200系(鳥羽方4両)が充てられていたのだが、それ以降は2610系メイン(同様に鳥羽方4両)に変わってしまったためクロスシートが激減!!トイレ横の一ヵ所だけになってしまった(泣)
2時間にも及ぶ乗車には必ずクロスシート派である私としては決して譲ることの出来ないこだわりなんです‼
一ヵ所もクロスシートが設置されてないやつは仕方ないけどね(-_-;)
だからいち早く上本町駅に到着したかったのです。
とりあえず、無事その貴重な座席に腰を下ろすことができホッとして気が抜けたのか鶴橋を出た辺りで眠ってしまったのか、列車は既に山間部を走っており、急に速度が落ちたかと思うと「伊賀神戸、伊賀神戸~」の放送が…
そして車内がいつの間にか津や松阪方面へ向かう学生や通勤客でいっぱいになっていた(;・∀・)
伊勢中川で名古屋行きに乗り換えるため大半が降りていったが、こんどは名古屋方面からやってきた電車からの乗り換え客が同じぐらいの数乗ってきた
((((;゜Д゜)))
さて、列車は外宮の最寄り駅である伊勢市に到着。
しかし、ここではまだ降りません。
次の宇治山田まで乗ります。
理由はただ単に宇治山田駅が好きだからです。
この駅ももちろん外宮まで近いですし、なんといっても20年以上前に初めて近鉄の越年特急に乗って1月1日未明の宇治山田駅に降り立ったときの感動とともにこのレトロでおしゃれな建築物に当時若干二十歳の若者は大変好感を持って以来、ほぼ毎年伊勢神宮に初詣に来て(ほとんどが大晦日夜出発→翌1日昼帰り)は、必ず宇治山田駅で下車し、近鉄主催の振舞い酒をおよばれし、ほろ酔いのまま同行者たちとおしゃべりしながら外宮まで歩いて参拝しに行くというばちあたりな行為を繰返してしまってます(^_^;)
なので、今回も例に漏れず宇治山田駅で下車し(二見ヶ浦訪問をすっ飛ばし)まずは外宮さんへ挨拶がてらおまいりすることにしました。
続いて月夜見宮もおまいりし、そのあといよいよ
もう一度宇治山田駅前を通りやじさんきたさんも歩いたとされる古市参宮街道に入りいにしえの佇まいや風情が残る道を内宮へ向けて散策を開始しました。昔江戸吉原と京都島原とともに三大遊郭のひとつとされた古市だけあってそれにちなんだ旧跡が数多く標されておりますが、そのなかでも特に注目すべきは1851年創業で今現在も昔の姿のままで営業を続けている「麻吉旅館」という由緒ある旅館です。
ただこの旅館の周りを歩いて見てまわっていても誰もいない、しーんとした静けさは不気味でもあり
、けれども何か異次元の、違う時代にタイムスリップしたような不思議な感覚に陥り妙にこの場所の虜になってしまい少し長居をしてしまいました。
そのあとはひたすら歩きちょうど猿田彦神社のところで御木本道路と合流し、そこには宇治惣門跡の案内看板も有りました。
とにかく外宮からここまで途中寄り道も含めて約2時間の散策も終了したので、次は内宮さん参拝。
宇治橋を渡りいよいよ神域へ、ここに来るといつもなんとも言えない独特の雰囲気というのか空気というのか、そういう得体の知れないものに包み込まれるような感じがする。それはここお伊勢さんでしか感じることの出来ないものなんです。
それが何なのかはわかりません、でもそんな感覚を体感したくて何度も足を運んでしまいます。
ともあれ直近の報告とお礼も済みましたので、参拝後のお楽しみであるおはらい町&おかげ横丁散策へ、とりあえず目指すは豚捨のメンチカツ。そして仕上げのデザートに赤福餅…とf(^_^;
食べたら、五十鈴川駅までこの旅最後のウォーキング。
途中月読宮に寄り道したあと、五十鈴川駅13:12発普通電車賢島行きに乗車。
鳥羽では、鉄な友達二人と合流。彼らは参宮線乗車と二見ヶ浦参拝へ行ってたらしく(ちなみにそのうち一人は北海道旅行からの帰り道中)、お互いでここまでの出来事を話しながら賢島へ。
賢島到着後はしまかぜ乗車まで時間があったので、真珠港までの短い廃線跡の散策と、買い物を済ませ
出発10分前に改札を通り、今回の旅の一番のメインである京都行しまかぜの洋風個室に乗り込みました。
旅の帰りはいつも寂しいものですが、これからが旅の盛り上がり所といわんばかりと早速祝杯(何の?…あ、私のしまかぜ20回記念?かな)のビールがあけられ、とりあえず、かんぱーい♪
盛り上がり始めたころタイミング良くアテンダントさんが記念乗車証明書とおしぼりを配りにきてくれ、アテンダントさんいわく「楽しそうですね(^-^)」って。僕ら「はい、むちゃくちゃ楽しいでーす」
ほんまこれから旅が始まるかの如くでした。
ひとりが一回個室でカレーが食べてみたいと言ったので三人とも松阪牛カレーを注文、男三人が電車の個室でカレーを無言でひたすら食べ続けるの図がしばらくの間展開されました(-_-;)
そのひとりが「ぜーたくやなぁ~♪」と言うと、他の二人「ほんまぜーたくやなぁ~♪」
(⌒‐⌒)(⌒‐⌒)(⌒‐⌒)
あとは地ビールに河内ワイン、おつまみにソーセージなど注文、財布の紐がゆるみっぱなし。まんま近鉄のしまかぜ戦略の罠に大のおとな三人がまんまとはまってます状態が続きかました。
いいんです、わざとはまってるんです♪♪
こんな至福の時間なかなかな買うことなんて出来ないんですから…
でもそんな楽しい時間なんてあっという間に過ぎてしまうもので、西大寺手前ラストオーダーの放送が入ったかと思うと、気がつけばもう丹波橋も過ぎてしまっており、ラストスパートをかけるしまかぜ。
そんなしまかぜにも暫しお別れ。
みんな「また乗ろうな」、みんな「うん、絶対!!」
京都駅に着いてようやく旅の終わりの寂しさが我々を包みこみました。
