昨日、5月1日。 久しぶりに、お朔日参りへ行ってきました。
お朔日参りは約1年ぶりです。
この1年、行けなかったというより、行かなかったんです。
喪中ということもありましたが、
それだけではなく一周忌が終わるまでは、
自分の中でどこか「まだ区切りがついていない」という感覚がずっとありました。
先月、母の一周忌を終えました。
完全に気持ちの整理がついたか、
と問われたら、正直そうとは言い切れません。
でも、いつかすっかり整理できる日が来るかどうかも、よくわからないです。
整理がつく日を待つより、
自分が前を向いて歩くために、
またお朔日参りを再開しようと思いました。
昨日のお昼頃、
天気も良かったので自転車で近くの氏神神社へ向かいました。

氏子がいるような大きな神社ではありません。
住宅に隣接するような、静かでこぢんまりとした場所です。
5月の境内は、木々の緑がほんとうに鮮やかで。
自転車を止めて広めの境内に入った瞬間、ふっと空気が変わる感じと懐かしさを感じました。
久しぶりに手を合わせながら、特別なことは願わずこれまでの感謝だけを伝えました。
ここに来られたこと。また来られたこと。それだけで、十分でした。
お朔日参りは、毎月1日に神社へ参拝する習慣です。
月の始まりに感謝を捧げ、新しい一ヶ月を丁寧に迎える
そんな意味合いがあります。
特別な作法があるわけでも、立派な神社でなくてもいい。
自分のペースで、自分の氏神様のもとへ足を運ぶ。
それだけのことなのですが、
続けているとゆっくりと、何かが整ってくる感覚があります。
また来月も、来よう。
境内を出るとき、そう思いました。
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