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会社の50代の先輩二人と飲みながら話をしていました。

50歳をすぎると権限が減るのでおもしろくない、という彼

らの発言は私には新鮮でしたが、50歳に入れば自ずと感じ

るものだということも理解できました。考えてみれば、上に

いけばいくほどポストは少なく、限られた人しか組織の中で

重要なポストにつくことができない、ほとんどの人にとって

は部下を持たない担当部長とか、参事とか、名刺の肩書きだ

けの役職になっていますので、そう思うのは当然なのかもし

れません。そして、彼らは早期退職希望がもし募集されれば

応募して即辞めたいと口そろえておっしゃっていました。



二人に共通するのは、コミュニケーション能力は高く、それ

なりにアウトプットは出すのですが、仕事に対してそれほど

貪欲ではなく、周りを巻き込んでリーダーシップを発揮して

変化をおこそうというタイプではない人ということです。そ

して、精神的には余裕があり、人生には前向きに生きている

が仕事だけにがつがつしていない、という感じです。その余

裕はどこから来るのか、というのが私の疑問でしたが、話を

していてわかってきました。



まず家族と仲がいいということです。家に帰れば愛する家族

がいて、その家族がその人の生き方を納得している環境があ

るので、がつがつ仕事をしなくても、必要なことをきちんと

できていればよいと考える安定志向が根付く基盤(=家庭)

があるということ。



もうひとつは、借金がないということ。サラリーマンで自宅

を購入している人のほとんどは住宅ローンをかかえています

が、その人はすでに返しているか、元々借金がない、のです。

これには驚きましたが、借金がない理由も別々で、一人は、

自を買わずに出向や転勤で会社から住宅補助をもらって転々

としてきたことで自宅を持たない代わりに貯蓄がどんどんた

まっていったタイプでした。50歳すぎて子供も独り立ちし

て家を離れると共に、親と一緒に住むことを考えるようにな

り、親と同居の2世帯を親の土地に購入したということです。

つまり、若い間に通常行う自宅購入をやらなかった人です。

もう一人は、東京に住んでいた祖父が地震のときに備えて神

奈川に土地を購入していたところを相続でもらって、家だけ

自分でローンを組んで建てたのですが、借金が軽いので20

年もかけずに返してしまった人でした。



会社で給料を上げることにがつがつしていない人というのは

家族が安定していてお金に余裕のある人、なんだということ

が改めてわかりました。そして、後者のお金に余裕をもつ人

というのはサラリーマンの場合は自宅購入の方法と非常に関

連があり、自宅を買わずに安く借りれる環境があったか、親

族からの贈与または相続等で自宅を安く手に入る環境があっ

たか、というケースになるということです。



私は、これらの金銭的に恵まれた環境はありませんので、ど

ちらの人とも違う第3の道を自ら歩みたいと思っています。

それは、サラリーマン以外の収入を得る手段、ビジネスを3

0代から計画的に取得していって、資産を倍増させていく方

法です。彼らの方法と違ってリスクがありますが、私は人生

そのものはリスクとの付き合いだと思っていますし、もっと

いうと一生安泰な人生はつまらないと思っていて、チャレン

ジしない人生は後悔するのではないか、と思うので収入源を

自ら取得する方法を探って、創っていきたいと思っています。





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