どんな日も
今日も朝活書写と読書からスタート。
今日は夢野久作の作品でした。
夢野久作と言えば代表作として「ドグラ・マグラ」があります。
混乱してしまう内容とのことですが、どんな内容なんでしょうね。
一応家にあります。夫が読んでました。
今日は調子の悪い日でした。
月経困難症の症状が少し出ています。
希死念慮や悪夢に悩まされています。
私が本質的に希死念慮から解放されることは無いのかもしれないな、と最近思います。
この思いに取り殺されないよう、必死に生にしがみつく日々は続きます。
だけど、まるっきり調子が悪いって訳でもありません。
今日色んなことをこなすことができましたし、やりたい事もぽんぽん浮かんできます。
希死念慮に完全に浸っているときというのはこういったことはとてもじゃないけど出来ません。
１日布団の中で死後の世界を夢想するか、実際行動に移すというのがかつての私でした。
あの頃の私と違うのは、希死念慮が湧いても「生きなければだめだよ」と語りかける自分が居ることです。
死に向かうだけならある意味ラクなのです。思考と行動が合致していれば葛藤することはありませんから。
今は苦しいです。死にたい自分と死んではならないという自分が二人で生死の綱引きをしてるから。
ただ私としては生きてる間、この綱引きをずっと続ける覚悟です。
気力のある間に楽しい事を山ほどやって、生の方に綱が行くようにと思っています。
やりたいと思うことは出来るだけやって、楽しかった事はどんどんアウトプットする。そんな風に生きてます。
自死と言うのは、周囲の人たちに少なからずの悔いを残します。
「あの時ああしてれば」「あの時こんな風に声をかけていれば」
関係性が深ければ深いほど、ずっとずっと、悔やむのです。
例え私が生死の綱引きに負けて自死を選んだとしても。
必死にやれるだけのことをやり切っておきたいと思います。
遺された人たちに悔いを残させたくない。
出来ることなら悔やませるような選択はしたくない。
なぜならば遺される人たちのことを、みんな愛しているからです。
それにきっとね、そう思ってるうちには死にません。
大丈夫。私は今回の波もきっと乗り越えていくことでしょう。
編み物と今日のごはん
夫のタロットクロスは大きくなってきました。
測ったら一辺４４センチ。なかなかいい感じ。
通販サイトで同じ商品を見てみると、６８センチ角位のようです。
そこまで大きくなるかは分かりませんが、かなりいいところまでいくのではないかなと思っています。
今夜の夕食は、「ニラ玉」
前回作りましたら、味付けがなんというか…エッジが効いてて…
（要は味付け濃すぎた）
ニラ玉の作り方はとても簡単です。ただ、入れる調味料が色々あるので、後先考えずにバッバと入れるととんでもなく塩辛くなるんだなあって学びました。
今回はかなり気を付けたお陰で優しい味になりました
これにニラとオクラのとろとろスープ、地鶏の炭火焼です。
今夜もおいしく出来てホッとしてます。
今日も生き抜くことができました。
明日もぼちぼち生きていきます。
