こんにちは!おこげです。

今日は朝のうちどんよりしてましたが、次第にいいお天気となりました。

過ごしやすい1日でした。

皆さんの街はいかがでしたか?




今日は精神科の通院日でした。

私が1月末から鬱モードになった話をして、

「私の鬱はうつ病の人の鬱と仕組みが違うことに気付いた」と話したら主治医の目がキラッと輝き

「そうなんです、よく気付きましたね!うつ状態ではあるけど、君はうつ病では無いんですよ。うつ病じゃないのにうつ状態、これはどういう事でしょうね!」と話しはじめ。

そこから私の見解や主治医の考えを楽しく話してきました口笛


私はなんだかずっと他の先生の言う「うつ病」って言う診断にモヤモヤしてたんです。確かにうつ病の症状と合致する部分があるので、例えばインターネットで出来る簡易診断では「重度のうつ」とかって出たりします。


うつ病なんだろうなって事で、納得しようとしてきたんだけど、何となく消化不良なんです真顔


うつ病である事に疑問はあるけど、確かにうつ状態ではある。じゃあ私のこの宙に浮いてる「うつ」って何?とずーっと思ってきました。


うつ病と言うのは、皆さんご存知の通り、脳の病気なのです。脳の働きによって起きています。

ただ、私は脳がうつになる訳では無いのです。単純に視点がうつを向くと言うか。


私の「鬱モード」は体調の乱れがキッカケになる事が多いです。疲れやホルモンバランスの乱れ等からどんどんいい方向に物事を捉えられなくなります。何をやってもダメな気がしてくるんです。

そうなると、私の特性である「高い集中力」と「シングルフォーカス」が悪さをします。

フォーカスが切り替わると視野も狭くなるので、どんどん悪い方に向かって行き、行動障害が生じてしまう。


そうなると自力ではどうする事もできませんでした。


でも、うつ病では無いので、薬で改善出来ないのです。とにかく安全な所に身を置いて、フォーカスが切り替わる手段をアレコレ探すしかありません。



でも今は、時間がかかることもあるけど、フォーカスの切り替えを自力でする事に成功しやすくなっています。うつ状態になるのには原因が必ずあるので、それを探して色んな人に相談するように心がけています。原因も探そうとせず対症療法をしていてもキリがないのです。




私はここのとこずっと自分の研究を続けてきていて、自分の脳の癖に合わせてやり方を変えると言うのをずっとしてるのですが、今の主治医にその研究の成果を話すことで知識の定着に繋がってるなと思いますニコニコ


主治医の見解をまた持ち帰って自分の研究を再度見直しています。


精神科では、できる事は限られています。先生も時間に限りがありますから。薬を頂くだけになってしまいがちかもしれません。


でも自分で自分の研究をしてみると、新たな発見があるかもしれません。


私は試行錯誤を日々楽しくやっています。「コレがダメならアッチを試すぞ!」ってな具合で。


ただ、「私は○○病じゃない!」って自己判断して、頂いてる薬を飲まなくなったり、主治医の話に耳を貸さなくなったりするのは良くないとは思います。後々危険な事になりかねません驚き







病院が終わってから、夫と合流してランチ。



「こむらさきラーメン」の王様ラーメンを食べましたよだれ美味しくて元気が出ました。


今日は夫が職場の飲み会です。

私は鍋の残りを食べます。



ストールが完成間近なので、せっせと編みます♪