こんにちは!おこげです。

今日は朝からモクモクなお天気。雨も時々ふってきたりな日です。そして少し肌寒い不安


今日は診察に行ってきました。今日も今日とて主治医節が炸裂してました。笑ううさぎ


「本当に、出会った頃の君とは印象がガラリと変わったね。」と言われたので

「あの頃は私は自死に凝ってただけですよ。人生に手詰まりを感じて、色々考えた結果、私は死ぬのがベストな選択肢だと導き出したからあの手この手で自死を試みてたんです。皆はうつ病うつ病言うけど、うつ病じゃないんですよ。私が私なりに、冷静に考え理屈を持って導き出した答えを遂行してただけに過ぎません。今は死ぬ事よりも面白い事見つけたからもう自死とかどうでも良くなったんです。」と答えました。

そしたら主治医も頷いてました。「確かに君のはうつ病とかではないよね」と。


私はこの数年私の死にたい気持ちをうつ病で片付けられるのにモヤモヤしてて。スポーツとかアートとか読書とかに熱中する人のように、私は自死に熱中してただけなんですよね。


確かに常に死ぬことを考えていたので心は疲弊を極めていましたが、バリバリ夜は寝てたし、食欲はめっちゃあったし、風呂は毎日入ってたし、気力は満点で趣味にも取り組んでいました。このような人のことを「うつ病」と言うとあまりにもうつ病の当事者の方に失礼だと思います。


ただ、一日の大半を「いかにして死ぬか」を考えるのに費やしていて、実験するように試みてたら、なんか入院する事になっちゃった。それだけなんです。


私は元々行動力がめちゃくちゃあるので、1度「やろう!」と決めたらそこに向かって一直線なんです。しばらくは死ぬ事に一直線だったのです。


だから危険→入院となったのだけど真顔





それと、今年の2月に前主治医に言われた「おこげは発達障害では無いかもしれない」疑惑。これにもひとつの結論が出ました。(サラッと今年の2月に起きた事件をカミングアウト)


主治医「発達障害ってさ、『発達しない障害』じゃないんですよね。実際は発達していく事が出来るし、人によっては『治る』人も居る。治るっていうのは発達障害である事が限りなく分かりにくくなると言うことね。君は確かに以前は発達障害の特性が顕著に出ていました。だけどこの数年急激に発達したんです。その結果発達障害と一見して分からない位になってしまった。ただ、前の主治医さんは少し『発達障害は発達しない障害』と言う印象が強かった。だから今のあなたをとても発達障害とは思えなかったのでしょうね。」

この回答、私はとても腑に落ちました。


私「でももう発達障害であるかなんて、ぶっちゃけかなりどーでも良くなったんです。昔は『ここは発達障害っぽい』とかって一挙手一投足全てに発達障害ってラベリングするのに凝ってたんですが、今はほんと、全部どーでもいいんです。自分が発達障害であるって意識は今は限りなく小さくなりました。」


そう答えると、主治医もウンウン頷いてました。


主治医「今の君はとても健康で、本来の君なんですね。だから君の良さがたくさん溢れてきてる。いい感じですね。」


やっぱりこの主治医で良かったぜ👍ってなりましたニコニコ私位アグレッシブな人間にはアグレッシブな主治医がちょうどいいです。


それから日常生活の困り感や課題についてしばらくディスカッションした後、診察は終わりました。


30分診察でした…長かったぜ。


主治医と話してて印象的だったのが「おこげさんにはユーモアがある」と言うような事を繰り返し言ってた事です。


私はこのユーモアには何度も救われてきたように思います。


最高にシリアスな場面でもどこかおちゃらけてる私が居たから今まで生きてこれたんだろうなって。あと人を笑わせるのがめっちゃ好きなので日頃から面白い言い回しを考えたりするのがクセになってて、それをアウトプットする場がTwitterだったりします。


主治医と話してると色んな自分の一面に気付かされて、私らしさが輝くような気がします。エンパワメントされていくような感触がある。


この主治医と一緒に歩く2年間を有効に使いたいと思いますニコニコ


しかし、診察が長引いて、帰宅したのは15時半でした魂が抜ける(出発したのは9時半)


うん、診察はほんと、一日仕事やな。笑





久しぶりに百均行って色々買っちゃいましたニコニコ

楽しかった〜♪