おけさ柿PR大使、増殖中
少し前のことになりますが、佐渡から特産の「おけさ柿」をたくさんお送りいただきました。
我が家の夫は、おけさ柿を食べたのは初めてだそうで、
一口食べた瞬間に目を見開いて、「な~んだ!この柿は!」と一言、言い放ちました。
「こんなに甘くて柔らかい柿は初めてだ!びっくりした!」と。
だ~か~ら~言ったじゃん!とほくそ笑む私。
夫は最初、私の「日本一美味しい柿だから食べてみて」という言葉を適当に流していたんです。
夫は柿というと、かたくてゴリゴリしていて、ちょっと手を加えないとおいしくない、
そういう果物だという先入観があったそうです。
その夫が言いました。
「何にも仕事(調理・加工)しなくてもこんなにおいしい柿は初めてだ」と。
だ~か~ら~言ったじゃん!と、またまたほくそ笑む私。
本当にたくさん送っていただいたので、我が家だけで味わうのは恐縮すぎて、
おけさ柿PR大使(私)が奮い立ちました。
家のご近所さん(マンション住まいなのでいっぱいいます)にお分けしたり、
夫の店にもありがたく頂戴してお客様に召し上がっていただいたり、
夫の店のスタッフさんや、お店のご近所さんにもお分けしたり。。
本当にたくさんの方々におけさ柿を知っていただくことができました。
そして、私ひとりでは活動範囲に限界があるので、
おけさ柿PR大使を2名育成しました。
夫と、夫の店の従業員さんです。
「お客様にお出しするときには、『佐渡のおけさ柿という柿です』と一言添えてね」
という教育を徹底し、私1人で活動するよりも3倍速でPRの輪を広げています(笑)
二人とも、おけさ柿のおいしさにすっかりとりつかれ、
夫はすでに自ら「おけさ柿PR大使」と名乗っているほどです。
こんなに美味しいおけさ柿、熟すとあっという間に柔らかくなってしまうので
スーパーなどでは扱いにくいからなのか、
なかなか新潟県外にまで出回っていないため、認知度がまだまだ低いのが残念なところです。
だから夫のように、柿と言えばまず富有柿のような品種を思い浮かべ、
かたくてゴリゴリ、というイメージを抱くのかもしれません。
もったいない!
都内のスーパーでも、時々「新潟県産」というタグのついた柿は目にするのですが、
それは紛れもなく「おけさ柿」のはずなのに、おけさ柿という固有名の表示もないし、
おけさ柿といえば新潟県内でもとりわけ佐渡が代表的、かつ最高級品のおけさ柿産地なのに
「佐渡産」ではなく「新潟県産」とひとくくりに表記されてしまっているのか、
はたまた佐渡以外の新潟県産のものなのか・・・
とにかく、おけさ柿といえば佐渡、佐渡といえばおけさ柿。
昆布といえば鰹節、ロミオといえばジュリエット、
それくらいごく自然に口を衝いて出るはずのユニットだというのに、
「おけさ柿」の「お」の字も「佐渡」の「佐」の字も出てこないのはなぜなのだ!!
裏を返せば、
スーパーでは扱いづらいほど、とろけるような柔らかさを持つ柿なのでしょう。
「本当に美味いものは巷には出回らない」というのも、皮肉だけど真実だとも思います。
とっても希少価値の高い、本当に美味い柿なのです。
それでも、、、
私には残念でたまらない。
こうなったら私がおけさ柿の知名度を上げなくてどうすんじゃい!と奮い立ったわけです。
二人の弟子たちも立派に育ち、おけさ柿PR大使も増殖中。
今年はもうすぐおけさ柿シーズンが終わってしまうのですが、
どうですか?来年はあなたもPR大使として活動してみませんか?
ご希望の方はご連絡ください。
日本一美味しい、希少価値の高い、幻のおけさ柿を、
私たちの手で
「柿といえばおけさ柿だよね~!」といわれるほど日本一有名な柿にしようではありませんか!
我が家の夫は、おけさ柿を食べたのは初めてだそうで、
一口食べた瞬間に目を見開いて、「な~んだ!この柿は!」と一言、言い放ちました。
「こんなに甘くて柔らかい柿は初めてだ!びっくりした!」と。
だ~か~ら~言ったじゃん!とほくそ笑む私。
夫は最初、私の「日本一美味しい柿だから食べてみて」という言葉を適当に流していたんです。
夫は柿というと、かたくてゴリゴリしていて、ちょっと手を加えないとおいしくない、
そういう果物だという先入観があったそうです。
その夫が言いました。
「何にも仕事(調理・加工)しなくてもこんなにおいしい柿は初めてだ」と。
だ~か~ら~言ったじゃん!と、またまたほくそ笑む私。
本当にたくさん送っていただいたので、我が家だけで味わうのは恐縮すぎて、
おけさ柿PR大使(私)が奮い立ちました。
家のご近所さん(マンション住まいなのでいっぱいいます)にお分けしたり、
夫の店にもありがたく頂戴してお客様に召し上がっていただいたり、
夫の店のスタッフさんや、お店のご近所さんにもお分けしたり。。
本当にたくさんの方々におけさ柿を知っていただくことができました。
そして、私ひとりでは活動範囲に限界があるので、
おけさ柿PR大使を2名育成しました。
夫と、夫の店の従業員さんです。
「お客様にお出しするときには、『佐渡のおけさ柿という柿です』と一言添えてね」
という教育を徹底し、私1人で活動するよりも3倍速でPRの輪を広げています(笑)
二人とも、おけさ柿のおいしさにすっかりとりつかれ、
夫はすでに自ら「おけさ柿PR大使」と名乗っているほどです。
こんなに美味しいおけさ柿、熟すとあっという間に柔らかくなってしまうので
スーパーなどでは扱いにくいからなのか、
なかなか新潟県外にまで出回っていないため、認知度がまだまだ低いのが残念なところです。
だから夫のように、柿と言えばまず富有柿のような品種を思い浮かべ、
かたくてゴリゴリ、というイメージを抱くのかもしれません。
もったいない!
都内のスーパーでも、時々「新潟県産」というタグのついた柿は目にするのですが、
それは紛れもなく「おけさ柿」のはずなのに、おけさ柿という固有名の表示もないし、
おけさ柿といえば新潟県内でもとりわけ佐渡が代表的、かつ最高級品のおけさ柿産地なのに
「佐渡産」ではなく「新潟県産」とひとくくりに表記されてしまっているのか、
はたまた佐渡以外の新潟県産のものなのか・・・
とにかく、おけさ柿といえば佐渡、佐渡といえばおけさ柿。
昆布といえば鰹節、ロミオといえばジュリエット、
それくらいごく自然に口を衝いて出るはずのユニットだというのに、
「おけさ柿」の「お」の字も「佐渡」の「佐」の字も出てこないのはなぜなのだ!!
裏を返せば、
スーパーでは扱いづらいほど、とろけるような柔らかさを持つ柿なのでしょう。
「本当に美味いものは巷には出回らない」というのも、皮肉だけど真実だとも思います。
とっても希少価値の高い、本当に美味い柿なのです。
それでも、、、
私には残念でたまらない。
こうなったら私がおけさ柿の知名度を上げなくてどうすんじゃい!と奮い立ったわけです。
二人の弟子たちも立派に育ち、おけさ柿PR大使も増殖中。
今年はもうすぐおけさ柿シーズンが終わってしまうのですが、
どうですか?来年はあなたもPR大使として活動してみませんか?
ご希望の方はご連絡ください。
日本一美味しい、希少価値の高い、幻のおけさ柿を、
私たちの手で
「柿といえばおけさ柿だよね~!」といわれるほど日本一有名な柿にしようではありませんか!