かなりの寒さの中(雪国の人にとってはさほどでもないか?)でしたが、29名の子供が参加しました。


いつもより多めにアップ、ドリル、流しを行いました。マンネリ化せずに「常に正しい姿勢を意識」して一つ一つの作業を進めるように注意をしました。


その後、15分間のフリー走行を行いました。やはり「正しいフォームを意識して」という注意を繰り返しました。

最後(本当は最後のつもりではなかった)にエンドレスリレー。


ここで久し振りに大人気なく怒鳴って練習を中止させてしまいました。

人数が半端なのと低学年の回数を少なくした為、中継地点が変化する事に対応できず、男子チームが右往左往した結果、女子チームと大差がついてしまいました。その間上級生たちが「わからない、わからない」を連発、大差がついたら走りも手抜きになりました。

「もうやめろ!」と言って、バトンを取り上げました。


「両方が同じ条件で走っているのに、片方はきちんと出来て片方は出来ない」「しかもパニックになるだけで対応出来ない」「自分の前走者が走っているのを確認する、走者がいなかったら他の誰かが走るとか、上級生が指示を出すとか出来ないのか?」「勝っている方がちゃんと走っているのに、負けている方がふてくされた走りで相手に失礼じゃないのか?」という事を言いました。


一人で指導している限界もあり、私の責任もあるのかも知れませんが、もう少し上級生(今日は中学生もいたので)には自覚を持って取り組んで欲しいと思います。


練習終了後に、中学生の幸太と6年生の壮輝が来て「僕たちがちゃんと指示出来ませんでした。すみませんでした。これからも指導お願いします」と言いに来ました。また、他の数人も謝罪に来ました。


一人一人が今日の態度を反省し、次からの練習にしっかりと取り組んでくれれば好いと思います。


人気ブログランキングへ