はい。皆さん、おはこんばんちわ!!! って随分懐かしいご挨拶から入ってしまいました。知らない人もたくさんいる事でしょう。アラレちゃんですよね。(笑)

 

ニューヨークのスタテンアイランドからお送りしております。おけんの部屋ブログです。ってコロコロネイミング変わってますね。。(笑)

 

さてさて、今回は前回のブログ、「初めてのヒプノセラピー過去世体験」

https://ameblo.jp/oken7ny/entry-12623570200.html

 

に引き続くの「初めてのヒプノセラピー過去世体験その2」でございます。

 

ちょっとパープルにすると丹波哲郎さんの世界っぽくなってしまったでしょうか。。

 

怖くないですからね。。ここで終わらないでくださいね。。

 

前回のブログでは共感ヒプノセラピストみきこさん

https://felicitemikiko.amebaownd.com/

 

の過去世退行催眠体験が始まって、催眠状態に突入して、お花畑に誘導してもらって、そこで、みきこさんの質問に答えていくってところまで書きました。

 

そうそう、ブライアントワイス博士の過去世療法の本は昔、結構はまって読んでた事があるので、是非実際にセッションを体験してみたいとずっと思っていたのですが、今回、みきこさんとの出会いのご縁で、実際に、、というかオンラインのズームセッションにて長年の希望が叶ったというわけです。

 

ズームのオンラインでどこまで催眠状態入れるんだろう。。ってちょっと心配はあったんですけども、お花畑についたところらへんから、「そうかあ、これって自分の小旅行みたいな気分で楽しめばいい感じなんだな。。」っていう感触を感じ始めたんですね。

 

せっかくセッションやるんだからここはリラックスして思いっきり、この世界で楽しもうって。。

 

そしたら、お花もなんだか白い水芭蕉みたいなお花が湿地帯に出てきたりして、その土の感じとかもみきこさんに聞かれるとどんどんつぶっている目の前に出てくるんです。。

 

そして、そこに、何か虫とかは飛んでますか?とかみきこさんに質問されるとまたまた出てくるんです。。そこの白い花々に止まっては飛び立つミツバチや、モンシロチョウや揚羽蝶が。。

 

そこからね。。また目線を広く遠くのほうに広げていくと広大なロッキー山脈のような山々がお花畑の向こうに青空と共にそびえ立つんです。

 

そのあとにねえ。彼女の誘導がまた始まり、階段を降りていくんですけど、これがまた面白くって、一回目の練習をさせてもらった時はなんだかすごいホワイトゴールドに輝く螺旋状の階段が現れまして、その階段の段の淵が全てダイヤモンドで装飾されていたんです。。そこを螺旋状に降りていくという「ここどんな世界なの??貴方の知らない世界じゃん!!!」状態にもう自分でうっとりしちゃうくらいのトリップ感満載なスタート。ちなみに二回目の本番の催眠ではこれが白い木の左にしか手すりのない結構古いちんぷな階段になってしまったりしたんですけど、、(笑)これもかなり面白かったです。。なんで右にしか手すりがないの??とか催眠の中でも思って、半分笑ってる自分がいて、はじめから楽しくワクワクモードで階段を下がっていけたんですよねええ。

 

なんだか階段の話しだけで、いっぱい書けちゃうくらい、すごいディテールのビジュアルで、すごい高いグランドキャニオンのような渓谷から下に真っ逆さまに螺旋で下がっていった二回目の本番の催眠では手すりが右にしかない上に、足元が木の板で下が見えてしまうという状態だったにも関わらず、高所恐怖症の僕でも恐怖を感じなかったというところもまた、不思議な感覚になりました。

 

催眠状態ではやはり、現人生の恐怖症などは違う過去世なので、感じないのか??それともただの夢のような状態だから怖くないのか。。とか。。

 

でもそういう高いところから下を観ながらも高所の恐怖を感じていない自分を体験している自分を嬉しくも思いながら、みきこさんのカウントに従って、下まで降りていったのでした。。

 

するとですねえ。降り立ったところは、なんか深い森の中だったんですねえ。

 

ここはどこ??状態なんですけど、自分の服とかがどんなものを着ているのかまず確認するところから、、なんだか古ぼけた着古した茶色い作業服みたいのを着ていて、、年齢を聞かれると、53歳だというんです。。お名前は??というみきこさんの質問に、、「えええと。。S。。セバスチャンです。」どんどん、答えが自分の中からちゃんと出てくるんです。。

 

顔とかも自分で触ってみるとボサボサな硬い髭が生えていて、白髪混じりなんですけど、自分が浅黒く日焼けしている白人の男性であるとわかって。。

 

年代が、1850年とかで、そこが、どうも北欧の国、、デンマークかなにかでってところまで自分で感覚が研ぎ澄まされてくるというか、みきこさんの質問に答えが自然に出てくるんです。。

 

たまにその時点では素の自分もいて、「あれ、1800年代のデンマークってこういう服装で合ってるんだろうか。。」みたいな邪念も出てきたんですね。。

 

でも、すぐさま、「いやいや、そういう正解とか歴史とかの年号とかが合ってるかどうとかっていうジャッジメントでこのセッションをやってるわけじゃないし、誰もジャッジする人はいないんだから、ここはとにかく、自分から出てくるイメージをみきこさんの誘導に従って答えてこの旅を進んでいこう。。」って自分に言い聞かせていったら、すごく楽な気持ちになってきて、、もうどんどんみきこさんの質問に答えるのが楽しくなってきたんですねえ。。

 

そこから、その過去世の私である、北欧のセバスチャンの森の中の家に向かう事になると、すぐに彼の家の前に行けちゃうんです。。

 

木造りの一階建ての、丸太小屋みたいな粗末な家。。

 

家族も誰もいない。。家の中に入ると、入り口から向かって右側に唯一、大きめの窓があり、そこに、やはり粗末な木造りの机と、椅子。。

 

家の奥には、暖炉があり、、左側には、斧とかなにか、木を切るような道具が壁にぶら下がっていて。。

 

すごおおく寂しそうな家で、一人暮らしである事がすぐにわかり、、

 

「セバスチャンさんは、そこで、何をなさって暮らしているんですか?」ってみきこさんの声が聞こえてくると、、「うううんん。。この山の中の森で、、木を切って暮らしているんです。。」って言う事なんです。。

 

ちゃああんと、答えてくれるセバスチャン。。笑。。

 

なんかすごく好感が持てる。。

 

でもすごく貧乏そう。。そして、53歳なのに、家族もいないでこの山の深い森の中で、一人暮らしで木こりさんをやってるの??セバスチャン??

 

もう普通に自分がその中世の北欧デンマークの老いが始まった白人男性になっているんですから、とっても不思議。。だけど普通にそこにいる。。

 

これってまさに過去世体験。。だよねえ。。みたいな。。

 

はい。。そういうわけで、また今回はこの辺で長くなってしまったので、締めたいと思います。。ってまた続くんかい!!!(爆笑)

 

そうそうついつい、まとまりのない長文になってしまいがちなんで、、どんどん締めちゃいます。(笑)

 

てなわけで、セバスチャンの今後はいかに。。ニューヨークの服部真湖こと、おけんの過去世退行催眠リポートでした。またその3をお楽しみに。。

 

貴方も過去世や未来世に戻って、進んでみる体験ご希望の方は、オンラインでもリアルでもオッケーの

共感ヒプノセラピストみきこさん

https://felicitemikiko.amebaownd.com/

 

是非是非チェックしてみてくださいねええ。

 

ではではまた、おけんの部屋ブログでお会いしましょうねええ。

 

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