仕事道具=デスク周りにはアホほどこだわるおけんさんが日々使い倒して「これしか勝たん」という愛用のマスターピースを「欠かせない存在順」にベスト10で後編です。

 

ブログ内のリンクはアフィリエイトなのでここからご購入いただくと私もいくらかいただけるみたいです。試してみたくて設置しました。

 

では5位からどうぞ~

 

 

 

第5位 USBマイク:SHURE MV7

 

見た目もかっこいいけど、とにかく音が好き。定番のYetiというコンデンサーマイクも使っていたけれどあちらも音はとってもイイ。細かい解像度で言うと多分コンデンサマイクに分がある。けど、MV7の音は空気間というか、音の肌触りや雰囲気を伝えてくれる。それが心地よくてたまらない。使うだけでイケボになれるマイクです。

 

 

 

他にもRazerのSeiren Miniというのを使っていてこちらは7,000円位。ZOOMの相手に褒められるほど音も十分良いし、コンパクトに持ち運べてセッティングが楽なので実家に帰るときや出張の時はコチラを使用しています。見た目もかわいくておススメ。

 

 

 

 

第4位 マイクアーム:Elgato Wave Mic Arm LP

 

ここからは、マジで替えが効かないアイテムです。このアームはヤバいです。

1番のメリットは、下からアームが出るのでWEBカメラに映りこまない絶妙な位置にセットできる点。2番目はどんな重さのマイクでもずれずに思い通りの位置に固定できます。ストレスが無いです。3番目は使用しないときモニターの裏側に収納できてデスクがすっきりします。

 

 

非の打ち所がないです。もはや今まで使ったスタンドとかマイクアームとか全部不要にする性能。

 

多分yetiみたいな横集音よりMV7みたいな先集音の方がセッティングは出やすいと思いますが、おおかたのマイクに使用できると思います。お手持ちの機種で使用している人がいるかもしれないのでググってみてください。

 

 

 

 

第3位 マウス:Logicool G604 改

 

自分の愛用マウスはG604にG903のスクロールホイールをスワップした改造品ですが、乾燥肌じゃなければ市販のG604をそのまま使って問題ないと思います。

 

G604は多ボタンマウスの中ではコンパクトで手になじみやすく、各ボタンが直感的に押せるのでとても使いやすいです。ただし唯一の難点が、スクロールホイールがフル金属で乾燥肌だと滑ります。そのためラバー付のG903ホイールを移植して完全体となりました。

 

完全体の度合では4位のマイクアームが上回りますが、使用頻度的に手放せないので3位です。

 

他にもColsairの軽量多ボタンやMXmaster2、G704、Kensington expert mouseなどいろんなポインティングデバイスを使用しましたが、結局コレが一番早くて効率的、かつ手になじみやすくて使いやすいです。

 

特にマクロが複雑だと他メーカーが想定していない組み合わせがあって、設定できなかったりするのでやはりナレッジが豊富なlogicoolが強い。マウスはド定番ですがlogicool一択です。

 

ホイールスワップは分解手順がまぁまぁ複雑ですが無加工でポン付け可能です。(G903ホイールはアリエクで買えます)

 

 

 

 

第2位 デスク:自作 杉無垢集成材デスク 140㎝ⅹ70㎝ (合計13,000円位)

 

デスクは作業効率を上げるためにも大きいのが欲しくて、常に触ってるんで手触りの良いオイルフィニッシュの無垢材が良かったんですが同じような仕様で完成品を買ったら5万超えです。

 

近くのホームセンターで杉無垢ボード買って、その場で70x140cmにカット。下のリンクの脚を買って、できるだけ太いネジで止めたら完成。あっという間です。

 

フィニッシュは革製品用の蜜蝋があったので適当に塗りました。最悪ダメになっても杉無垢ボード買いなおせば済む話なので気軽に使えます。広い机、ホント便利ですよ。最高です。

 

 

 

 

 

 

第1位 キーボード:HHKB Professional HYBRID 日本語配列

 

 

神器です

 

 

押し心地を思い出すだけで仕事がしたくなります。体感覚優位の人(感覚が鋭い人、感触にこだわる人)はこれ買って慣れてください。独特の配列で慣れが必要だけど、感覚優位タイプが外付けキーボードを買うなら最初からこれでいいです。自分はノート使うときも上にコレ載せて打ちます。(参考:タイプ分けテストはコチラ NLP非公式です)

 

あらゆるキーボードを使った末にたどり着きました。東プレRealforce 45g&同変荷重、Tex shinobi赤軸日本語、Mistel分割キーボード茶軸英語、同赤軸英語、Thinkpad keyboard、Gateron青軸など。場合によっては効率面ではRealforceフルサイズの方が優位な場合もあると思うし、分割キーボードは確かに肩が凝りにくいメリットがあった。

 

でも、押し心地がもう神の領域なんですよ

 

HHKBのスイッチって東プレが作ってるよね?って、確かにそうなんです。けど、使ってみたらわかる。違う。効率だってホームポジションから全ての操作ができるHHKBが慣れたら速いんだけど、そういうことじゃなくて。

 

「使ってるだけでモチベーションが上がって、集中力が増します」

「もっと打っていたいから作業が止まりません」

 

そんな機能無いんですよ、普通のキーボードには

 

体感覚優位型を覚醒させる神器がたったの31,900円。めっちゃ安くないですか?しかも超耐久で10年使えます。月々265円で仕事のモチベーションUPします。安っ。いいんですか本当に。

 

でも、ちょっと待って!買う前に伝えたい注意点があるので読んでからにしてください。

 

・日本語配列がおススメです。英語配列も使いましたが自分はやっぱり日本語打つなら日本語配列の方が優位性があると思います。英語しか打たないエンジニアは知らないけど。

 

・キーをマッピングできるグレードを買った方がいいです。慣れた操作に合わせてCtrlを左下端にすればいいんです、全角/半角切替はスペースの左右に全く使わない変換&無変換キーがあるのでここに設定します。英語配列だとこういうことできないですから。特に体感覚優位の人は思うように動かなくて多分ストレス感じますよ。よっぽどHHKBの英語配列にこだわりがあって、普段から英語を使って無い限り日本語配列がおススメです。

 

・マッピングできるのはhybrid と hybrid type-Sですが、音が問題にならなければ、ただのhybridでいいと思います。type-sは若干打感が異なります。

 

・色も完全ブラインドでなければ白い方が文字が見えやすくておすすめです。自分は黒本体に別売りキーキャップで白にしてます。

 

・変化の無いComfort zoneに留まりたい方にはお勧めしません。最初は使いにくいですが数カ月経っていつの間にか一体感が生まれていることに気づきます。感触もトヨタやメルセデスがお好みの方は普通の此岸のキーボードの最高峰、東プレRealforce R3 45gをおススメしますが別物です。 

 

 

注意点読みました?

じゃあ、どうぞ。買っていいですよ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

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そして、マインドの中にも順序があります。成功者のマインドを学んでも同じように行動できない=定着しないのは、成功していない「今の自分の基礎と柱」に「成功者の壁と屋根」を貼ろうとしているからです。本を読んだ後はやる気がみなぎるのに...かつての自分がそうでした。

 

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※半角でないとダメなので、コピペが確実です。