本日WAIS-Ⅲという知能テストのフィードバックを受けてきたんですが、いろんなことがわかって面白かったです。

 



一番強く出てたのが「絵画配列」という項目がぶっちぎりで低い点。「察する」とか「あいまいなものを理解する」という能力を測る項目で「社会的状況を理解し判断する力が極めて弱い」ということでした。

他の部分は高いんだけど、この部分だけぶっちぎり低くて、自分の良さが出るボトルネックになってるかもしれないとのこと。

空気読んでると思ってたんだけど、読めてないっ?🤣
まぁ心当たりはめっちゃある。

「コミュニケーションはスムースですが、曖昧な部分の理解度が低いためすれ違いがおきないように方法や目標などをしっかり確認しましょう」と書かれているけど、まさにそのすれ違いはめちゃくちゃあった。なんで結果がブレるのを嫌う割にこの人はもっと厳密性をもって指示しないんだろう、アホなんちゃう?それで自分のせいにされてもなぁ。。。とか思っていたけど一般的にはそんなものなのかもな。

ルールを守らない人にイラつくのも多分それだ。あいまいな事が理解できないが故に周囲を不快にさせて自分がネガティブなフィードバックを受けることが多いから、それを避けるためにルールを重視してきた。自分にとって厳密性のあるルールやマナーはセーフティーネットだったんだな。

余計な一言とか、失言とかも多分それだ。普通はネガティブ感情を呼び起こす言葉であっても自分は言葉本来の意味で正しく不適切に使用してしまうことがある。関係性が薄い周囲の人が怒ってるのでは?と思い込んでしまうのも、察することができない故に心配になってしまうのだろう。とはいえ気遣いができないわけでもない(つもり?)のは相手の表情を読み取っているのではなくてパターンから学習した部分が大きいんだと思う。

今の仕事で言うとクリエイティブの部分かな~。これを誰かに任せたりマニュアル化することができればボトルネックが解消されそうだ。ここまでキレイに結果が出るととても有意義だ。変に自分責めしなくて済むし対処もしやすい。普通に受けるとちょい高いけどおススメです。

 

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※半角でないとダメなので、コピペが確実です。