最近面倒に感じて仕事に手がつかない。
先週仲間に相談して道筋はすっきり明確になった。本当にありがとう。自分もそれができると思っているし、もはや何の障壁もないはず。
いつもなら、「とはいえ仕事だから」と言って取り掛かるのだけど、そんな時に見たターボさんの、面倒は小さくて不明確な恐れの感情。というブログに照らして考えてみた。
ここから先は本当に深堀りするために実際に書き出していった文面そのまま。だからちょっと長いけどリアルガチ。
- 何が起きると思っているのだろう？と考えてみる
期待されていたのに人より劣っていると見放される。というのが出てきた。
確かに、いいスタートを切ったのに最近数字は伸びていない。同じ環境で自分より成果を出している人を見ると激しい焦りを感じる。自分にアドバイスをくれる人に対しても、これで結果を出せないと「あいつダメだな」ってなるんだろうな～とついつい考えてしまう。
- この焦りは過去のどんな場面で感じただろう？
- 期待されていた仕事で成果が出せない
- 大学でさぼってしまい単位が取れない、卒業できない
- 高校1年でこのままじゃ4年制大学は難しいといわれた個人面談
- 中学生でガラスを割って家に電話を入れられたとき
- 父の財布から大金を盗んでバレた時
- 小学3年生で線路に入って電車を止めたことを隠して、母親にバレた時
- 小学３年生で友達とはしゃぎすぎて仲間5人だけ何週間か教室に入れてもらえず廊下で自習してたのが母親にバレた時
共通しているのは母親に自分のダメなところが知られると見放されるのを恐れているようだ。
- こう感じるようになったきっかけは何だろう？
こんな場面があったことを思い出す。
自分が寝ている横の部屋で母が父に、自分の素行が治らないと相談している。後日父は自分を連れ出し、知らない山の中へ連れて行き。「お前の悪さが治らないからここに捨てることにした。」という。
その時「お母さんも知ってるの？」と聞いた気がする。父親はそうだと答えたと思う。自分は、「親が子を捨てるなんてできるわけがない、これは脅しだ」と思いつつも泣きながら必死に父に謝る。結局「今度やったら本当に捨てる」といわれて家に帰った。
母親が脅しだとしても、こんなことを認めたのがとてもショックだった。本当は自分の事を愛していないんじゃないか。家に帰ったとしても以前のように接することはないんじゃないか。そんな風に思っていた。
今これを書きながら深堀しているんだけど、その時の感情が蘇って突っ伏して涙が出る。
その時の母親と対話してみる。うまくいかない。これは改めて仲間に協力してもらってやることにしよう。
- 整理すると
「自分がダメな人間だと、母親に見放されるのを恐れている」だから、「また仕事に取り組んで成果が出ないと、愛してほしい大切な人に見放される」。それが怖くてなかなか手につかない。ということのようだ。
悪さをする事とダメな人間は違う気がするが、だらしなくてプリントを持って帰らないとか、机が汚いとか、さんざんそのころ注意されていたことがごちゃ混ぜになっているようで、自分としては同じように感じる。
切り口を変えてみる。
- あの時の出来事と今の仕事は何が違う？
あの時は悪い事をした。仕事で結果が出ないことは決して悪いことをしているわけでも人より劣っているわけでもない。始めて継続しているからこそ「目標に満たない」という結果が出ている。何て素晴らしいんだ。
しかも結果が出ないのは2月の閑散期を利用してプログラミングなどで作業環境を改善することに注力していたからだ。この2か月でpythonという言語を習得した。天才かもしれない。
あの時の自分は育児放棄的な父親の影響で母の愛にすがっていた自分。今は探求心旺盛で、とても行動力があって、仲間がたくさんいて人気者の自分。あれから色んな経験をして、自分の大切な人に優しくしてあげたいと思える超素敵な人間になった。大丈夫、結果が出なくても見放されることはない。
- そんな自分が仕事に取り組むとどうなる？
お金が入りまくって、旅行に行って、そんな幸せな生活を実現する方法を人に教えられるようになって、自分の大切な仲間も一緒にどんどん幸せになっていく。
幸せだ～ あー涙出そう。よし、やるか。
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そして、マインドの中にも順序があります。成功者のマインドを学んでも同じように行動できない＝定着しないのは、成功していない「今の自分の基礎と柱」に「成功者の壁と屋根」を貼ろうとしているからです。本を読んだ後はやる気がみなぎるのに...かつての自分がそうでした。
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※半角でないとダメなので、コピペが確実です。