近所の私立病院の外来でドレナージチューブの縫合手術をしてもらい、さらに点滴をして帰宅。やはり点滴すると調子いいです。大学病院でも点滴はしてましたからね。正直訪問医の技術的な意味のみですが信用できなくなってしまいました。


毎日訪問看護に来てもらっている看護師さんに縫合と脱水の件を言うとすぐ電話して医師から点滴の指示書を送ってもらいこちらの希望の回数の点滴をしてもらうことになりました。こちらの意見を全て受け入れてくれるのでその辺は非常に助かるというか便利な点でした。

(ちなみに私立病院の医院長は点滴はやりすぎは肺などに水が溜まり良くないと週に数回を推してました)


ここの訪問診療医は月に1-2回しか来ない契約なので基本的に毎日看護師さんが1時間30分位みてくれます。あまり終末期の経験が無い看護師の方達ですがとても一生懸命やって貰ってます。このままこの訪問診療医クリニックと看護師会社に任せるか、私立病院の訪問診療部門に切り替えるか悩んでるうちにもう一度外来の予約の日が来て受診。やはり少し脱水。痩せ細っているので来てくださる訪問看護師の方が点滴の針を何度やっても入らない時があるのです。その日は中止になるのでそういう影響もあったのだと思います。さすがに臨床経験の多い病棟看護師は1-2発で成功させます。


診療時に医師からうちの訪問診療にするかと言われて

「ケアマネにここの病院が訪問診療と看護やってること教えてもらえなくてすぐに◯◯クリニックと仮契約してしまった」

と何気なく話したら

「ふざけやがって!どこのケアマネだ!?勝手に汚いことしやがって!!◯◯クリニックか!!電話して話付けてやるからどこのケアマネか教えろ!」

と激高

えぇ、、、なんか抗争でもしてるのかな、、、

おそらく◯◯クリニックは若手が立ち上げた新興なのでこの辺の患者を食い荒らしてるのでしょうか。ケアマネに◯◯クリニックが良いと言われてすぐに予約されたので疑いもなにもしませんでしたが、、、

とりあえず教えたら今にも電話しそうな勢いだったのでちょっと家族で考えるので待ってくれと言って帰宅することに。こちらはなるたけベストな医療で静かに終末期を迎えたいだけです。余計なトラブルはごめんです。

熱くなってたからか、うちにしないなら何かあったときすぐに入院できないみたいなことをオブラートに包んで言われましたが苦笑

さすがにそれは人道的見地から無いだろうと思いたいですね☺️