アルコールを飲んで1時間程度まで、入眠を促進する作用があります。

ナイトキャップとしてアルコールをたしなむのは、この作用を期待してのことです。


ただし、アルコールが代謝されて4~5時間経つと、代謝産物による離脱作用で覚醒促進となり、睡眠は浅く、目覚めやすくなります。


アルコールで寝ると睡眠の質が落ちる、というのは、この事からいわれるのです。


さらに、アルコールを連用すると1週間以内に耐性ができ、入眠作用が弱くなっていきます。

同じ程度の催眠を得ようとしてアルコールを飲み続けると、しだいに飲む量が増えて行きやすい事になります。


アルコールは楽しむもの。

眠るための手段ではありません。