4月下旬開講予定・パーソナルカラリスト養成講座第2期募集
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パーソナルカラリスト養成講座募集要項
こんにちは。
パーソナルカラー診断の若月けいです。
先日は、パーソナルカラーについて、
似合う色がわかってどうなりたいかが大事❤️
ということをブログに書きました。
今日はこれを別な切り口から。
「似合う」と「素敵」って
違うんですよね。
しかし！
パーソナルカラーがわかるとやってしまいがちなこと。
それは・・・
自分のタイプにこだわり過ぎて、
全身その色で身を包んでしまう
私も、カラーを勉強し始めてしばらくの間は、
このクチ、でした。
でもこれでは、
パーソナルカラーを活用しきっている
ことにならないんですよね・・・
パーソナルカラー・似合う色を身につけると・・・
でも、ここに落とし穴があるわけで。
パーソナルカラーは、
あくまでも身につけている人に
影響する「色反応」。
顔色が良く見えて、
健康的に若々しく見えるに
過ぎないわけです。
もちろん、「過ぎない」とはいえ、
この効果もとっても大事ですし、
健康的に見えることは、
魅力的に見えることの第一歩。
ただ、
おしゃれ！
上品！
可愛い！
カッコいい！
といった、
いわゆる「素敵さ」とはちょっと別問題の話になるんです。
私も、全身自分のタイプの色で
身を包んでいた頃は、
正直「素敵」ではなかったと思います。
変な意味で、目立っているだけだった
かもしれない。
でもその事には、後から気付きました。
大部分の人は、
似合う色さえ身につければ素敵に見える。
と思い込んでいるように思えます。
そもそもなぜ、
カラー診断を受けたいと思うのでしょうか？
なぜ、パーソナルカラーを知りたいと
思うのでしょうか？
顔のシワが、とか、くすみが、
とかそういうお悩みを解消する、
というのももちろんありますが、
とどのつまり要するに、
「素敵に魅せたい」
というのが根本の欲求なのではないでしょうか？
少々乱暴な言い方をすれば、
素敵にさえ見えたら、
多少のシミシワはどうでもいい、
とさえ思いませんか？
お肌がどんなに綺麗で、
シミシワひとつない状態でも、
素敵に見えなかったら
嬉しくない
と思いませんか？
だとしたら、パーソナルカラーを活用して、
素敵に魅せたいと思うのなら、
色彩やコーディネートに関する知識や経験も必要です。
ですが、
パーソナルカラー診断の技法だけ学んで、
カラー診断をする
最近はそんな人も多いんじゃないかなと思います。
本当は、正しい順番的には、
色彩やカラーコーディネートの知識をきちんと身につけた上で、
パーソナルカラー診断を学ぶのが正解。
もっと言えば、
いろんなスタイリングを試して、
経験を積んでおくことも必要よね。
あなたのカラー診断をしてくれた人は、
「ステキだなーー❤️」
「この人みたいになりたいな♪」
って思えましたか？
カラー診断を受けるならば、
カラーコーディネートやスタイリングにも詳しい
パーソナルカラリストから診断を受けて、
似合う色活用の方法をきちんと伝えてもらう
のが一番良いと思います。
でも、色に限らず、何事もそうですよね。
〇〇さえしていれば、☆☆。
という思考は、ちょい視野が狭くなりやすい。
より大きな視点で物事を捉えてみたいものです。
それでは、また！
