ネコタロウちゃん(仮名・本名書くとすぐ身元ばれるのでご了承ください)…、

白黒の猫のオス、もとい男の子。


最初はご近所のネコだったのに、うちに来るようになって…。


ある日、ネコタロウちゃんは病気になったの…。

鼻も完全につまって苦しそう…。


ネコタロウちゃんは私の膝の上に丸まったかと思うと、眠り続けた…。


ビックリ!

そんなに親しくないのに!?

どうして、実家?に行かないの!?


事情は分からないけど、『この人(私)なら大丈夫』と思ってくれたのかな?



その後、ひょんな事から、ネコタロウちゃんの実家?の奥さんと話す機会がありました。


単に沢山ののら猫に餌をあげてただけだったのです。

近所の人に注意されて止めたと…。



私が
「白黒のネコ、家に来てますよ♪」

と言っても、
『そんなのいだっけか?』
的な表情で、首を傾げるだけでした。



だから、

だから、

ネコタロウちゃんは、どんなに具合悪くなったって、帰れなかったのです…。






ネコタロウちゃんは、どんくさいネコでした。


にくきゅうをケガしては病院で手術…。

外に放すと、また傷がひろがり…。



費用も大変なので、
去勢手術して、正式にうちの家ネコにしました。



大人になってから手術しても意味がないのでは?

大人になってから家ネコにするのは無理では!?と思う方もいると思います。


でも、ネコタロウちゃんは、七歳でしっかりトイレを覚えましたキラキラ




実は最初は、家の中でマーキングするは、家出・脱走はするわ大変でしたあせる



でも、ネコタロウちゃんは、順応性のあるネコでした!


家が大好きになりました。

皆の人気者になりました。


私もネコタロウちゃんのお陰で、忘れかけてた優しい気持ちを思い出した。





ネコタロウちゃんからは沢山の事を学んだよ。



ネコタロウちゃんは、人間から見捨てられたり、お母さんネコとも離ればなれになったり…。
(後者の事情は分からず…)

でも、決して卑屈になったり、人嫌いになったりしなかった。

まじで感銘受けた。



しかも、ずうずうしくて繊細で!
まるで自分を見てるようだったよ(笑)




ネコタロウちゃんは、我が家の家ネコになる運命だったんじゃないか!?
と本気で思ったよ!



でもね、

ネコタロウちゃん、

我が家の家ネコになる前に病気になってたのです。

(それは病院に行った時に分かってた)



楽しい日々はずっと続く気がしてたけど、病気は進行してたんだね…。



すごく痩せちゃって…、でも最後は子猫みたいな安心した表情だった…。


去年の4月1日、静かに息を引き取ったネコタロウちゃん。

たった4年間だったけど、
出逢ってくれてありがとう。
うちに来てくれてありがとう。