このところ風邪のような症状があり、主治医から処方された薬をのんでいますが、身体も頭もすっきりとしない日が続いています。




しなければいけないことが次々と待ち構えていますが、思うように進みません。





そんな状況を見かねてか、先週、今週と娘が週末に帰って来て手をかしてくれ助かりました。




そんな折、以前教室に通っていた生徒さんの保護者の方からメールをいただきました。




メールには三人姉妹弟の近況が書いてあり、直接お会いしてお話しができれば、、と何度も思いながら返信をしました。




教室に通っていた頃も姉妹弟(きょうだい)の仲がよく、お母さんも良妻賢母の鏡のような方です。




早いもので15年ほどのお付き合いになりますが、私のことを気に掛けてくださり、いつも見守っていただいているような気がして、ご連絡をいただく度に心が安らぎます。




生徒さんが教室を卒業しても、保護者の方と繋がりがもてることは有り難いことです。




気になっている方からご連絡があることが不思議と多く、以心伝心を感じることもあります。




人と人との関係は、子どでも大人でも同じです。




お互いに信頼し合うことが大切です。




私は周囲の方から正直過ぎると言われますが、大切なことほど誤魔化してはいけないと思うので本当のことを伝えます。




なので同じようなタイプの方や生徒さんの気持ちがよく分かります(笑)




自分自身も曖昧にされたくない場合は、やはり相手にもそうしたくはありません。




要領は悪いかもしれませんが、私にとって真摯な気持ちや誠実さは人生において一番大切なことなのです。




ただ自身の保身のためではなく、周りの方に心配を掛けないようにとつく嘘は、嘘も方便で素敵だなと思います。





娘っ子が作ってくれたハンバーグ

元気になります