子どもたちの夏休みも残りわずかとなりました。



夏の終わり、鈴虫の声が聴こえてくると幼い頃からセンチメンタルな気分になります。



夏休みが終わるからかな?





八月、お盆辺りになると生徒さんに、

「宿題は順調かな~?」とたずねます。

「はい、順調です。」、

「終わりました。」、

「これからです、」と、毎年ほぼ同じ割合で返答が。ハハ~



「これから」さんには、まだ10日もあるから大丈夫よ!fighting~!! と、毎年軽めにおしりを叩きます(笑)



久しぶりに川やプールに行きました、みんなで花火をしました、と夏休みの出来事を話してくれる生徒さんも。



想い出に残る夏休みを過ごしてほしいです花火




そして毎年夏休みに、師範資格を取得した生徒さんにアルバイトに来てもらいます。



教室を手伝う生徒さんは、教えることが自分の学びに繋がります。


教室の生徒さんにとっても良い刺激になり、教室の士気もあがります。




今年は、普段もお手伝いをしてくれているKちゃんとIちゃんの姉妹さん、明日から大学三年生のSちゃんが来てくれます。


四年生のSちゃんは、難関の公務員試験に合格、就職の内定も決まり、10月よりお手伝いに来てくれるとのこと。



みんな将来に目標を持ち頑張っている中、私の希望も受け入れてくれて、、有り難いです。



子どもたちがお姉さん、お兄さん(大人)に成長をして行く姿にふれることも多くなりました。


小さい生徒さんは孫のように感じるこの頃照れ



私は急がなくても憧れのおばあちゃんになってきていますが、願わくは健康で元気なおばあちゃんでいたいな。