書けるときに、書いておきます。
さて、先週の金曜日は七夕だったので、小学一年生のUちゃんに、短冊にお願いごとを書いたのかな?と聞くと、「『アフガニスタンでのふんそう、あらそいがなくなりますように』と、書きました。」と教えてくれました。
また、「私は、世界中から紛争や戦争がなくなってほしいです。」と、真っ直ぐな視線で想いを伝えてくれます。
一部の愚かな人間のために、平穏無事な日常、平和を願う多くの人が犠牲になってしまう紛争や戦争。
小さなUちゃんが心の底から願う平和。
Uちゃんのような人ばかりであれば、きっと「戦争」と言う言葉も生まれていないのかもしれません。
アフガニスタンでは40年以上も紛争が続き、治安は安定せず、食料難、衛生、教育の問題など、難民は現在も200万人以上とも言われています。
いつの時代も、偏った利己的な考えと深い闇のような欲を持ち合わせている一部の人間が、一番の禍(わざわい)だと感じます。
美しく恵みあふれる地球は、人や動物、私たちのお母さんです。
地球(お母さん)を大切にしながら、その恵みに感謝をしながら過ごさなければいけないのでは。
対立を生む、国境などなくなればよいのに。
さて、先週の木曜日、同じ幼稚園に通っていた今年小学生になった6名の生徒さんが揃いました。
小学校も明野や明治、松岡とそれぞれです。
みんな、幼稚園の頃を想い出してニコニコ笑顔。
そんな笑顔に包まれながら、幼稚園の時のエピソードや、小学校での出来事、学校によって生徒の人数やクラスの数が異なることなど、色んなことを教えてもらいました。
その日は少し忙しくしていましたが、みんなとお話をしていると心が整いました。
みんなの成長にふれることができる私は幸せ者です。