松の内が明け、鏡開きも終わり、一月も中旬となりました。

明後日は大寒です。



教室は通年で一番忙しい日々が過ぎ、ほっとしています。


ほっとしたら毎年きまったように二日ほど寝込みます。

今年はまるっと三日。。充電に時間のかかることにっこり



そして復活。
昨日から元気になりましたので、久しぶりにブログを書いています。



書きたいことがたくさんありますが、ぼちぼち書いていこうと思います。




さて冬休みの風物詩といえば、県学校書写書道展(書き初め展)。


学校から課題(手本)が配布されることもありますが、基本的には課題は自由です。


毛筆は生徒さんが書きたい文字や言葉があれば教えてもらいますが、特になければ学年別の目安課題にチャレンジをします。


毎年、頑張って書いてたな~、と思っていた生徒さんが学校に作品を持って行くのを忘れてしまうこともあります。(人間ですもの、うっかりはあります、大丈夫)


出品はできなくても、練習をしたこと(過程)に価値や学びがあり、無駄にはなりません。



ただ、頑張って練習をしていた生徒さんが残念そうにしていたら、、
ピッピーッと何とかせねばセンサーが稼働。


内容によっては学校へ連絡をし、経緯をお伝えします。



子どもたちの純粋で真摯な気持ちは、守らなければ、、です。





県学校書写書道展 練習作品
Yちゃん、こちらの課題より難易度の高い課題を出品することに こちらの課題もよく書けています