こんにちは。
もう、どもならん暑さですな。
pppdの目眩は11年間
休みなく揺れ続けていますが
ただでさえ
ボワ〜んとしてる頭が
ますますボワボワんになり
脳みそ溶けて
このまま認知症なるんでないか？
と思う位。
最近のドラマのテーマが
記憶障害でしたが、
なんも頭ぶつけてなくても
記憶障害のような毎日。
頻脈で、朝からハァハァ。
35度越えの日は朝から高温で
きついわよーー
わかってくださるよね！
pppdの、そこのあなた！
ところで
タイトルの子供の頃でしたが
書き足りないので
朦朧としながら
書いてみることに。
前回の記事読んでない方
読んでくれたら嬉しい！
過去記事に、
面白い個性的な父の話
書きましたが
うちは川連漆器店でした。
興味ある方、読んでない方
読んでみて下さい。
うちは一応お店でした。
祖父が店頭で
木を刻み、カンナをかけて
木くぎで形を整え
ヤスリをかけてました。
そして、家の奥に塗り場という
ホコリの立たない暗室があり
祖父は、そこにこもり
地塗り、中塗り、上塗り？
仕上げまで。
乾燥させる小部屋も
更に奥にあり
私は祖父の前にチョコンと
座り、その作業をシーンと
見つめているのが
大好きでした。
今思うと漆器職人の祖父は
すごかった。
しかし、私は漆器について
何も勉強しなかった。
聞きもしなかったね。
馬鹿だよね〜。
そこにあって当たり前の
物だったから。
夏休みとかジーと見てるだけで
満たされていたんだと思う。
だから漆器の説明できません。
スミマセン
祖母はとても賢い
優しさに溢れた女性。
家庭内の喧嘩は見たこと無い。
全て、祖母がフォローしてたと
思います。
負けるが勝ちと
言ってたそうです。
（後から聞いた話）
そして母は外で働いてました。
ちょっとした美人？（笑）
若い頃、ミス秋田コンテストに
出場したそうです。
親戚が勝手に応募して
義理で出た。賞は取ってない
色白のちょっとオシャレな人で
働き者でした。活発でした。
母のひいひいおじいさんは
秋田藩の家老で
遊びに行くと鎧兜が
飾ってあったそうです。
母の母方の先祖です。
確かにGoogle先生で検索すると
名前が出てきます。
母方の祖母も家庭教師を
つけるなどの教育ママ
だったそうです。
頭良かったのよ（笑）
だから、私って何かと
家庭には恵まれて育った
感じですね。
夏休みには父も母も
兄弟が多く、ゆえに
いとこが多く
良く遊びに来たり
遊びに行ったり。
泊まりに来たり。（父が長男）
私のお祖母さん忙しかったね。
私は、よく豆腐など買いに
カゴにボールを入れて
近所の商店まで
おつかいに行かせられてました。
回りに内科、外科、耳鼻科
歯科、皮膚科などもあり
結構便利な街でした。
そうそう、夏休みは
蒸気機関車に乗って（SLね）
朝5時におきて汽車を乗り継ぎ
海に行ってました。
いとこ家族と一緒にね！
海の家でおにぎりや枝豆。
いとこと海で声を張り上げ
キャアキャア！
楽しかったなぁ！
この前は父方のいとこが
送ってくれた写真載せました。
今回は
母方のいとこが
送ってくれた写真。
手前のワカメちゃんカット。
リボンつけてるの私。
後ろが兄でまわりが
いとこ
少し黄ばんでるね。
懐かしい昭和ですね。
なんか、頭がボーとしてるので
リハビリに書いてみました。
読んで下さって
ありがとうございました。
ではまた。