こんばんは。
アラカンのおけいです。

立ち寄っていただき、ありがとうございます。



訪問医療の闇。。。。



以下、記事より~

精神科の訪問看護事業者で最大手とされる「ファーストナース」(東京)が、患者の症状や必要度に関係なく、可能な限り訪問回数を制度の上限である週3回にするよう全社的に看護師らに指示していたことが5日、分かった。


(サイトをお借りしました)



ワタシが勤務していた○○○デンタルオフィスは某医療法人○○会のグループでした。


辞める前に同行していた正社員の歯科衛生士に聞いたんですが、日本で一番か二番目に診療請求が大きいらしいです。

めちゃくちゃ驚き、思わず

「関東圏一番?、日本で一番?」

と聞き直しました。


コロナ前は、3ヶ月に一回は池袋の高層ビルの貸し会議室で総会があるんですが事務長が。。。


医療法人から学会に研究論文提出するためにあ~だこ~だ。。。。


忘れもしない。初めて参加した時こんなセリフ聞きました。。。


「この介護保険引き下げの厳しい中、給料下げずにもらえて有り難く思ってください。」


歯科衛生士が施設で行なうケアの手順などには言及はありません。




ただ、こんな総会でも良かったのは某大学の歯科の助教や講師を招いて、目の前で数人(参加している歯科衛生士)が小型カメラを鼻から入れて、おにぎりを食べて嚥下する様子を見させてもらったことや嚥下や誤飲に関することを医学的なところから聞けたこと。



で、本題です。


訪問医療の闇、あります。


たぶん、フツーに、どこの医療関係も事業所も。。。

慣習だと思います。
ビジネスとして成り立つための。

ワタシの場合は施設オンリーでしたので施設とのことで言うと、ウィンウィンの関係だと思います。


以下抜粋~
.口腔衛生管理体制加算
口腔衛生管理体制加算は、歯科医師又は歯科医師の指示を受けた歯科衛生士が、施設の職員に対して口腔ケアに係る技術的助言・マネジメントを行います。これらは、月1回以上行うことになっています。

その指導を受けた職員が、口腔関連のサービス、日常の口腔ケアを行います。

口腔衛生管理体制加算を算定できるのは、特定施設(軽費老人ホーム/養護老人ホーム/有料老人ホーム/サービス付き高齢者向住宅)と認知症対応型共同生活介護(グループホーム)です。

(サイトをお借りしました)


~余談です~
施設では介護スタッフさんと高齢者さんとの関係がどうしても上下してしまうところがありました。
そういう時、私達のように訪問口腔体操で外部から入り客観的に口腔管理をしているとある程度スタッフさんの抑止力にはなります。
口腔ケアをサボらせない、暴言を吐いてないかなど観ていますから一概に『訪問医療が多い=悪』とは言い切れません。
それはナースの訪問看護についても言えると思います。
ネグレクトや暴力などの家族間やスタッフのDV抑止力になります。
ケースバイケースだということが前提です。







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