57/昭和の着物初下ろしの【小紋】を着る

おはようございます。

アラカンのおけいです。

2/29中に間に合わなかったので予約投稿です。

立ち寄っていただき、ありがとうございます。

着物は本草木染め小紋【一峰】

若草色(道明冠組)の帯締めは初めてチャレンジ～しました。

絞りの帯揚げ、赤い絞りが両方の

の下辺りアンダーバストにくるし、少し入れ込んだら真っ白で赤い絞りの帯揚げ使う意味なくなるし～で、ちょっと帯から引っ張ったり入れたりしたらグダグダに

唐子が着物全体で遊んでいます

この着物も前回の大島紬と同じく嫁入り道具の着物の一枚で、まだしつけ糸も取っておらず一度も手を通してません。

柔らかものを自分自身のために誂えたことはないので、紬とは違って表と裏がずれないように身頃や身八つ口までしつけ糸をしていたのがまた新しい発見でした。

備忘録として、帯締めを変えて置きコーデ。

↑今までならこれを選びます。

↑梅の花が青いので帯締めも青色で

帯は銀座灯屋さんで購入した、羽織仕立て直しの【枝梅】

梅文様も二月までなら～と駆け込みでコーディネートしてみました。(現在３/1夜中です)

帯を選び直して、出来たら3月中にはこの小紋を着てお出掛けしたいなと思います。

この梅の帯、長さが足りず自分で作り帯にしていましたが、今回巻いてみてまたまたお腹回りが育ったのか前腹の柄が横にきてしまい、お太鼓やタレが崩れてダランとしていたので糸を切って元に戻しました

いろいろ変わっていくので、この先いちいち縫うのもめんどくさいし、生地も傷むし。。。やはりアレを頑張って練習するしかないのかもしれません。

明日は、いや今日は予定キャンセルになったのでアレの練習をしてみたいと思います。

さて、2/29夕ごはんのお伴は高知の司牡丹(超辛口)

高知のお酒は初めて飲みます。

超辛口だけどお米の風味もしっかり感じられる美味しいお酒でした

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