立ち寄っていただき、ありがとうございます。
https://www.ntv.co.jp/tanakasan/
ドラマが始まったとき娘に、
『ママ、ベリーダンスのドラマしてるよ』とすすめられて観ていました
ワタシ、ベリーダンスのインストラクターとプロとしてレストランダンサーをしてたんですがテレビドラマになるほど、とうとうベリーダンスが市民権を得たんだと嬉しく拝見させていただきました。
12年ベリーダンスから遠ざかり現状は知りませんが、日本におけるベリーダンスはショー&アート、そしてエクササイズとしての地位を獲得しているように思えますが皆さんの認識としてはどうなんでしょうか。
ワタシが習い始めた時はまだベリーダンスのスタジオは横浜で2つくらいしかありませんでした。
そして、インストラクターになった頃には赤ちゃんや幼児を抱えたママさん達が独自にベリーダンスサークルを作っておられ、ワタシは2ヶ月に1回のペースで新作の振り付けを考えて教えていました。
皆さん楽しんで練習をされて、難しいテクニックもあれよあれよというまに上手になり、そして本当に綺麗になっていくんです。
ダンスや着物を通じて、
人生のどこかで何かに出会い、自分に寄り添えるものに出会える幸せは生きていく上で大切だなと思います。
初代ベリーダンススーパースターズ
アスマハンの3回のワークショップを終えてHugしてもらった写真。
あぁ、すごくすごく頑張ってたんだなあと懐かしい写真です。
https://youtu.be/TNInS-zeS5s?si=wCvZcxBYo4zmqqVV
https://youtu.be/PSg57mWcbwk?si=cxW6KdE3lhMKgjuD
https://youtu.be/_FNiyAqeH7A?si=Q9VjVrUgFPvGb8uL
セクシー田中さん、私自身は原作を読んでいません。
でも原作者の芦原先生のこだわりは、作品を0から生み出す苦しさと、
作品への責任~大きな大きなプレッシャーと喜びだったと思います。
ワイドショーを見ていてテレビ制作よりのコメントに胸が苦しくなりました。
制作側は、原作者がテレビよりにしたくないと言っても始まっちゃえばコッチの言うこと聞くでしょ?みたいなのがウッスラ感じとれました。
原作者の芦原妃名子先生へご冥福を心よりお祈り申し上げます。
最近はNetflixでトルコのドラマを観ています。
『仕立て屋』
久しぶりのトルコ語と音楽、
そして素晴らしいイスタンブールの風景に言葉が出ないくらいです。
本当に懐かしいイスタンブール
2回行きました!
船で観光
歴史時代劇『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム』や『ラスト•プロテクター』も好きなトルコのドラマでした。
『仕立て屋』の主人公ペヤミ役のチャガタイ•ウルソイさん、どこかで観たことあるし、めちゃくちゃワタシのタイプなんですけど~ってドラマを観てたんです。
https://filmarks.com/dramas/13537/18595
先程、下調べしてたら『ラスト•プロテクター』の主人公じゃん!!エエ~
ラストプロテクターも主人公がタイプで見始めたっけ。。。。笑っ
確かにこのての顔に弱いわ~
カッコいい
オスマン帝国のドラマのスレイマン役の俳優さん、ワタシの知り合いのトルコ人にそっくりでした。
奥様はこれがまたトルコ人には珍しくブロンドでスレイマンに愛されたヒョッレムそっくりな美人でした。
そしてオスマン帝国といえば、イスタンブールの『スルタンアフメト•ジャーミィ』
通称ブルーモスクでは、トルコ人と行ったので厳しい礼節を言われて行きました。
例えば、緑色はスルタンの色だから着けるなとかスカートは履くなとかets....
でもだからこそ、ただパァーと観るだけの観光にならなくて良かったです。
観光地から少し離れたテキルダーに行き、少し離れたオスマン帝国期の木造建築を見たり、トルコのお酒ラクのためのブドウ畑に行ったり、地元の人のお家に泊まらせていただいたり、地元の美味しいスープ~チョルバ(ケッレパチャ)を騙されて飲まされたり、本当に素晴らしいホームステイでした。←ワタシが頂いたケッレパチャは子羊の脳ミソの濃厚スープでした。
騙されたと知った時にはゲロゲロ~でしたが、美味しいものは美味しいんですよね。
毎朝「何食べる?」と意地悪く聞かれるんです。あまりの美味しさに「チョルバ」としか言えへんやん?
イスタンブールの素敵なお店でのお食事より、テキルダーの大衆食堂ロカンタのご飯が忘れられません。
自給自足率が高いトルコのお野菜やハチミツは美味しくて、日本に帰ってきてスーパーの野菜がどれだけ早取りされているのかと思い知らされ、ハチミツは薄く砂糖の味がするからいろいろ美味しいハチミツを探しました。
あっ、でもサバサンドは美味しかったですよ!
旅行の本では有名観光地ですよね。
トルコ人とワタシとのベリーダンスに対する見解の相違はかなり深いです。
ワタシはただベリーダンスのショーを見て楽しむだけだと言うんですが、地元トルコ人からするとあんなもの見ちゃダメだと諭されました。
いや、それ観に来たのは知ってるでしょ?
観られるって言ったでしょ?
とプチ口喧嘩。。。。
世俗主義だけど、イスラム教の教えも大切に守っているということなんでしょうか。
(昔に行ったときの話です。今の事情は知りませんよ~)
この頃は、トルコ人のお友達たくさんいたので、とにかくトルコ語を話したい一心で勉強しましたよ…一般的な日本人の英語能力くらいでトルコ語の理解と本を見たりGoogle様に頼って話すことができたんですが、まあ早口なんで全く理解不可能でした。
もちろん、全てが郷に入れば郷に従えでした。。。。
しかし、お・も・て・な・しの心はトルコ人も本当に素晴らしかったですよ。
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