プチ介護の始まり | オカンの雑記帳

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下手な横好きですが、似顔絵をぼちぼち描きたいと思います。

こんにちは。
昨年の12月から今年1月の中頃まで
旦那が入院していました。
昨年だけで4回の入院
今回は、直接命に関わることじゃないけど
担当医から最悪のことを言われました。
覚悟はしていたものの旦那の決断を
私は受け止めるしかありません。

透析により、大量のクスリを飲むため
副作用で足の血流が悪くなっていました。
カテーテル治療をして膝から足首までは血流が
よくなり、それまでの痛みや冷えが改善出来ました。
ただ、足首から足先までの血流が難しく
その為、足指などに出来た潰瘍、壊疽が改善する
ことがありません。治療方法もありません。
この壊疽の痛みで歩くことも困難になり
毎日痛みとの葛藤です。
最終的に、担当医に言われたこと
足の切断
旦那は、それを拒否しました。
それによってプチ介護の始まりです。
一番は、旦那の趣味の作業です。
旦那に子供の頃からの趣味を辞めたら?
とは、言いたいけど、言えません。
これがあるから旦那でいられるからです。

私は、朝刊の配達が終わると
息子のお弁当を作り、犬の散歩に行き
洗濯を回しながら、旦那の趣味の作業に入ります。
友達たちには、朝刊辞めたら?と言われるけど
辞めることは簡単だけど、この歳で働けることが
嬉しいし、何より健康だし、お金も入り
言うことがないのです。
正直、しんどいけど
今の旦那の痛みや生活の困難に比べたら
屁みたいなものです。
ただね〜〜

ただね〜〜の続きは、また今度にします。