今日は朝早めに起きれたので、本を読みきることができました

不思議ワールドが広がっているけど学びがあるのが喜多川泰さんの小説のいいところ

今回は最近学んだこととともに、
学校は、上手にたくさん失敗をするための場所なのだ。
そして、その失敗からどう立ち上がるのか、失敗をどう克服するかを学ぶ場所なのだ。
決して、一つの失敗もしないで、転ばないで六年間の学習内容を修得するのが目的ではない。もちろん人間関係のぶつかり合いだってそうだ。誰とも一度もぶつからないのが、子どもにとっていい過ごし方ではない。
ここかな?
新しい学びではない。もともとせんせいの考え方はそうなんだよ。
でもね、なんで失敗しないようになるかっていうと周りがバカにしたり、笑ったりするから。
だから、大切なのはこのクラスの中では、失敗しても大丈夫っていう安心感を与えること
そこが最大のポイントになると思います。失敗するほうが勇気をもつではなくて、周りが失敗しても大丈夫👌がんばれ👍って応援したり、支えたりできる雰囲気を作り、安心してチャレンジできる空気を作れるかどうかなんだよね。
その作り方は企業秘密なので、うちのクラスの子は体感することで学んでくれるとうれしいです

次は何読もうかな?
