
アンリ・ルソーは、40歳から絵を描き始めた。
このようなジャングルの絵は、
パリの植物園での写生と、動物図鑑とを合わせて描いたそうで
なかなかユニーク。
ルソーの作品は、それほど展示されていなかったけれど
ルソーの作品をパロディーにした横尾さんの40年前の作品が
5点展示されいて、ルソーの作品よりも見入ってしまった。
たとえば、夏に行ったNYのMoMAに展示されていた
『眠れるジプシー』は、寝ているジプシーの横に
ライオンがいる。

横尾さんの作品は、そのライオンがジプシーを食べちゃた
って絵。
絵のタッチもルソーにそっくりなんだけれど
そこには、生々しい現実がある。