先日の東京バスツアーで、私の隣は、M教授だった。



「先生は、何がご専門ですか?」



「アジアの経済です。月に1回は、各地へ行っています。」



「特に、どこの国がお好きですか?」



「中国とマレーシアがおもしろいですね。」



アジアの経済なんて、無知で、聞く事すらない。



少しでもアジアのことを勉強していれば



もう少し何とかなったのに・・・



と行きのバスでは、自己嫌悪に陥っていた。



帰りのバスでは、恒例の感想を前で発表する時間があった。



今回は時間が短かったので司会者が指名した数人だけが



感想を言うとのことだった。



最初に、M教授が指名された。



ます、ご自身の説明で、著書のことを説明し



訪問した企業の感想を鋭い視点で言っていた。



次に、メンソレータムの会社の人と洋服屋が指名され



最後が私だった。



すばらしい感想は、誰も期待していないだろうから



適当に挨拶して



「隣の席だったM教授の本を、家に帰ったら検索して



購入したいと思います。」



と言い席に付いたら



「本、送りますよ。」



といい、今日、その本が届いた。







いただいた本は、私にも理解できる内容でで、



ヤマハがインドネシアで家庭用洗浄機を作っている



話など知らないことがたくさん書かれていた。