隣市の混声合唱団から9月から伴奏をしてくれとの依頼があり



某中学音楽室に練習を見学に行った。



メンバーは20人くらいで、平均年齢が50歳って感じ。



指導者は、30代の声楽家。



きっちり練習していて、正統派な合唱だった。



合唱団は、県民合唱祭が終わりプライベイトコンサートに向けて



谷川俊太郎さんの詞 『生きる』の練習していた。



メロディーををつけなくても朗読がいい!



と思ってしまう私は、伴奏者には向いていないと思う。



3冊の本と、何曲かの楽譜を受け取ったものの



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2時間半の見学を終えると、団長さんが



「わざわざ来ていただいて、ありがとうございます。」



とギャラを渡そうとしたので



「みなさんのお茶代にしてください。」



とお断りをした。