世界を代表する豪華メンバー。







簡単に話してくれたこを紹介すると



【ファニー・ウォーターマン(イギリス/リーズ国際ピアノコンクール主宰)】

 

 リーズ国際ピアノコンクールの目的は、無名のピアニストを見つけ育てる。

 

 指揮者、サイモン・ラトルなどとの競演で、入賞者にさまざまな機会を与え



 人間関係を築かせる。



【ロバート・レヴィン(アメリカ/ハーバード大学教授)】



 コンクールは、オリンピックではない。



 コンクールで、スポーツマンである人を選出すると、ピアニストとしての寿命は短い。



 しかし、芸術家を選ぶと、聴衆の中で育ち、40年~50年ピアニスト生活をする。



 他の演奏家よりも速く弾けるだけなら、テレビやCDで聴けばよいが



 生演奏は、魔法を聴かせる。



 私はハーバード大で、将来のエリートにクラシック音楽を伝えている。



【ミシェル・ベロフ(フランス/パリ国立高等音楽院教授)】



 コンクールでのレパートリーの幅が狭くなっている。

 

 大きな大曲ばかり弾く。

 

 コンサートへ行っても、同じ作品を聴く。



 これでは悪循環。



【ジョン・ルース(南アフリカ/UNISA国際ピアノコンクール主宰)】



 音楽の将来を考えたとき、私たちの過去について



 16世紀のルネッサンス時代の音楽家たちの魂を考えて欲しい。



【グスタフ・アーリンク(オランダ/コンクール評論家)】



 毎年行われている、国際と名がつくコンクールは、1990年には、100



 2002年には、300以上になった。



 隔年などの国際コンクールは、600くらいある。



【カーステン・デューラー(ドイツ/Piano News 編集長)】



 学生は、昼も夜も練習している。

 

 この学生が、夜は毎日コンサートに行けばよい。



 一晩の演奏家のパフォーマンスから学ぶことがたくさんあることを



 気がついていない。



【マーク・カステレイン(ベルギー/ベルギー国営放送プロデューサー)】



 現在、コンクールに出る以外に、有名ピアニストになる方法があるのか?

 

 もし、ホロビッツがコンクールに出ていたら優勝できていたか?