昨日は、東日本大震災から14年目の日でした

「あの日、どこにいた?」
という会話は、未だに苦手です
本当の事を言えず毎回誤魔化す事に嫌気が差してしまう

あの時、私と息子たちはある施設にいました
元旦那の暴力から逃れ、2/14からずっと

あれから今日までの事に関しては、今でも感情が邪魔をしてうまく言葉に出来ません

私の事情で、息子たちに大きな十字架を背負わせてしまった罪悪感は一生消える事はありません

それぞれの思いを抱えたまま月日だけが過ぎ、様々な事が移ろっていきました

私はまだまだやらなきゃ、やり続けなきゃ
息子たちに報いなきゃ、そう思いつつ

ごめんね、という思いはいつかは消せる日が来るのだろうか