末っ子が、バスに乗る直前に定期がないことに気付いて慌てて戻ってきた(昨日の朝)

次のバスは20分以上あと、、電車には間に合わないし会社も遅刻だと呆然としていたので、電車を降りた後タクシーで行くことを提案した
(結果ぎり間に合った)

末っ子は家の鍵、スイカ、バス定期、ジムのセキュリティキー諸々をよくなくす

なくすけど必ず戻ってくる、それは良いのだけど、数々の不手際をやらかして少しずつ学んでいってる

物の管理って、口で言っても本人のスイッチが入らないときっちりしていかないものなので、失敗が糧となる

そして今朝、家を出る前に

「昨日、タクシーの中で会社に遅れるって電話してたら、運転手が何時までに着けばいいのかと聞いて間に合わせてくれた。メーターも千円で止めてくれたんだ。」

と話してくれて、すごくほっこりした
私が「人の力」を感じるのはこういう時

あからさまでは無い思いやりとか、励ましが心に灯火をくれる

ピンチがチャンスになるってこういうことだよ〜
今後彼は、時間に余裕を持って行動するだろうし、持ち物を確認してから出かけるようになるだろう

心配しすぎなくても、ちょっとずつ社会に適合していってて安心した

末っ子は今まで学校生活が窮屈だっただけなんだ、責任感はちゃんと持ってた

私も頑張らなきゃな
 


沖縄の動画を観ていて、どうしてもタコライス食べたくなったので作った

古くなりかけのレタスも消費できたし、食べたいなぁと思った時に食べるのって幸せホルモン出る