「不適切にもほどがある!」に因んで?か、ネトフリで【宮藤官九郎特集】が組まれており、ドラマをじっくり観ようかと思いまして

池袋ウエストゲートパーク(2003)
タイガー&ドラゴン(2005)
俺の家の話(2021)←まだ途中

この3作品をチョイスしました

宮藤官九郎さんのドラマって、古臭くてでも新しくて、ともすれば格好悪いと言われがちな人情味が溢れていて、観ていてほっこりします

ダサいけど、カッコいい、そんな世界

映画「なくもんか」「土竜の唄3作」も大好きです

タイガー&ドラゴンを観て、単純な私はすっかり落語の世界にはまりました

ドラマ(タイガー&ドラゴン)が放送していた2005年は末っ子が誕生した頃で、正に子育て真っ最中に加えて、バイオレンスな毎日でしたので()テレビを観る時間もなく、その存在すら知りませんでした

それが19年の時を経て出会い、浅草演芸ホールに行きたいと思う程のパッションが芽生える位にのめり込むとは!

「生で落語を。」を目標にして仕事も頑張れそうです



※タイガー&ドラゴンエンディングより
岡田くんもわっっかい


池袋ウエストゲートパーク(こちらもリアルタイムでは観ていませんでした)でニキビ全開だった長瀬くんが、タイガー&ドラゴンの頃にはお肌の治安も良くなり、男っぷりも演技の腕も上がり、、他のキャストもそうですけど、みんな若い若い

長瀬くんの、巻き舌っぽいドスのきいたあの話し方や、いくつになっても消えないやんちゃっぽさが好きだなぁ

というか私はいくつになっても、やんちゃ系が好きなんだなぁ←

長瀬くんのドラマ「泣くな、はらちゃん」(2013)は、アフター引っ越し&離婚で生活ががらっと変わったこともあり、リアタイで毎週息子たちと肩を並べて観ていた思い出

リリックは今でも大好きな曲です



関係ないけど母コレクション



立花家のだんらんは最高の癒やしです