祖母が永眠しました

1月6日の事でした

その前日、長男がスノボで転倒、頭を強く打ち記憶障害を起こしました

直後に数度嘔吐したりしたらしく、心配でしたが病院での検査の結果、脳震盪でした

軽く済んだのは、祖母が助けてくれたからだと思います


そして1月7日、次男の成人式でした





スーツは自分で買い揃えた古着をコーディネートして、実に次男らしいと思いました

課題があるので式典だけ出て、そのまま荷物をまとめて他県のアパートへ戻りました

今月末に春休みに入ったらまた帰ってきます


立て続けに大きな出来事があり、ぼんやり考えている暇はありませんでした


成人式後、2日開けて納棺式を経て、葬儀が終わり荼毘に付され、祖母とのお別れから心に大きな穴が空いたようです

もうこの世の何処にもいなくて、顔を見ることも、声を聞くことも、触れることも出来ない哀しみが癒える日は来るのでしょうか

「命にはいつか終わりが訪れ、生ずるものは滅する定めである」
頭では判っていても、人の死というものは受け入れ難いものです