昨日の朝のつづき

私が鏡の前でつけまと格闘している時に、末っ子が起きてきました、そして「やばい、ち◯こを虫に刺されたかも、すげぇ痛え」と

あまりの痛さで目が覚めたと言うのです
患部を見ると、(ここからの表現がちょっとあれなのは許して)竿の皮の部分にポチッと小さな赤い斑点がひとつ

見た感じ大した事なさそうだと思い、「蚊か何かじゃないの〜、それよりもおちん出して寝てたんか笑」自分で言うのもなんですけど、私呑気過ぎる

そのすぐ直後、「ズボンの中になんかいる!!!」と叫んでパジャマのズボンとおパンツを脱ぎ投げつけました、見るとそこには、、

※画像閲覧注意です、虫来ます







、、これが

私は咄嗟にズボン毎むんずと掴み、テラスへ走りました

やつは姑息にもポケットの中に隠れていましたが私はそれを振り落とし、間髪入れずにふんづけた!

私は普段、無駄な殺生はしないので、家の中で虫を見つけてもティッシュにくるんで、家の外に出すんですが、、この時は大切な息子の息子を攻撃したやつが許せず感情に任せて行動してしまいました

それが出かける前の出来事です

噛まれたところはかなり痛いようでしたが、見た感じ腫れたりもなく、普通に排尿もできていたのでとりあえず一旦保留しました


夜に長男が、美容室の帰りに家に寄ったのでその話をすると、

「トビズムカデ(色形大きさを伝えると名前がそれだと)は、毒性弱いからまぁ大丈夫だと思う。だが、こいつはつがいで行動するからもしかするともう一匹潜んでいるかもな」
と恐ろしい言葉を残して自分のアパートへ帰って行きました

長男は、虫が大嫌いのくせに、蜂やゴッキーなどの生態にとても詳しく、同居していた頃も家の中で虫をいち早く発見していました


ちなみに、末っ子の患部はその後悪化してない模様、ただ、痛みだけがまだ消えないようです

私の頭の中では、長男が言い放った「つがいで行動するから」という言葉がぐるぐると廻っています、、