東京都美術館(上野)で催されている、エゴン・シーレ展に姉と行きました
公園口改札で待ち合わせだったので、目立つようにとヒョウ柄のワンピースを着て行ったら笑われました
以前グスタフ・クリムト展で訪れた美術館、その時も姉と一緒でした
ブログを遡ってみると、4年前の4/30でした、、そんなに経ったんだ、とびっくり
展示されている絵画たちは100年もの年月を経ても尚、色褪せずに存在していました
かつて確かに存在していた証が遺り続けるという素晴らしさ、悠久がそこにはありました
撮影可能なエリアがあったのでいくつかを撮らせてもらいました
お土産たち
リヒャルト・ゲルストルという若き画家の自画像で、なんだかとても印象に残りました
天気も良く、気温は20度まで上がり、まるで初夏のような陽気でした
ハシビロコウ、、初めて聞く名でした
姉曰くとても大きな鳥らしく、動きが少ないことと奇妙な見た目がツボッたそうです
動画で見てみたらとてもキュートでした、これは実際に見たくなりますね
半分こくらいが丁度いいです
「こんなふうに私たちが遊んでいられるのも、母が元気でいてくれるからだよね。」
姉がそう呟きました
当たり前のことじゃない「今」に感謝を忘れずに大切にしなければと強く思います
私よ、忘れるな








