縁あって辿り着いたこの地で私は生きている






混沌とした思考の中で漠然と描いていた未来が現実世界となっている


導かれたとしか思えない


思考と、導きと


何度目かの春を迎えたけれども、今までもこれからもそれは当たり前ではないのだ